し興福寺
世界遺産にも登録されている古刹です。
鹿が歩く姿も見られます。
とってもおとなしいですね
五重塔は、古都奈良を象徴する塔となっています。
天平2年(730)に興福寺の創建者の藤原不比等の娘光明皇后が建てられました。
高さは50.8mで、木造としては京都の東寺の五重塔に次ぐ日本で2番目の高さです。
興福寺東金堂
国宝や重要文化財が安置されています。
特に木造十二神将立像は国宝で、1207年ころの作品。
御朱印です。
興福寺国宝館
国宝館は、1959年に興福寺宝物収蔵庫として建立されました。
「拝観券」の表紙にもなっている阿修羅像は国宝で有名ですよね。3つの顔と6本の手を持つ三面六臂(さんめんろっぴ)のものです。
阿修羅像でありながらその顔はおだやかで、脱活乾漆造りで有名です。
阿修羅像以外にもたくさんの仏像がたくさんあって、ここは必ず観てほしいところです
御朱印です
興福寺中金堂の御朱印です。
一言観音の御朱印です
一言観音のご詠歌の御朱印です
世界文化遺産の御朱印です
正式名(法相宗大本山 興福寺)
本尊(釈迦如来)
宗派(法相宗)
開基 (藤原不比等)