昨日の朝、京都にいる三女から電話があった。
泣き声だった…


電話の向こうで泣きじゃくる三女

なにか話しているけど
泣き声で、何をいってるのかよくわからない

それでも うんうん…
うんうん。って聞いてあげた。



バイトが終った夕方
また電話で話した。
ずいぶん落ち着いていた。

こういう時は
時間薬が必要。

母親としてではなく、女としてアタシなりのアドバイスをした。


恋して泣いて、愛して泣いて
そしていい女になっていくんだと思う。



まだまだ若い。
恋も愛もこれから。
もっといい恋愛をして自分をたかめていってほしい。



母親のアタシとすれば
三女がアタシに電話してくれたことが嬉しかった…




『たいしたアドバイスもできずにごめんね。
お母さんは、電話してくれたことが嬉しいわ。ありがとう。。
近日中に、バイトおわったら京都いくから
一緒に美味しいもの食べよ♪』

というと、



お母さんの声がききたかった…
ありがとう…

そう言ってくれた…

離れているけど、なんだかすごく身近な存在に感じた…

そして愛しかった…


彼女の涙を一滴でもすくうことができたら…

そんな思いを胸に抱きながら
電話をきった…






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