長女の結婚式、
昨日 無事に終わりました。
前日、彼と二人で飲み
ちょっと二日酔いだという娘…
(すでに入籍し一緒に住んでます)
いつもはアタシの話にツッコミいれたり
毒舌な娘も
綺麗に着飾りおしとやかに…
それでもやはりアタシたち二人の会話は
ボケ ツッコミありでした(笑)
娘たちと記念の1枚!!
「はい♪笑って~~」
以前、アタシは娘たちに対して日記に
「女性なら誰でもそうですが
今までは、マネージャー 付き人役に徹してきました。。
縁の下の力持ちまではいかないけど
それが、主婦、妻、母親の役目だと思ってます。
マネージャー的な大きなミッションも、
そろそろ終わりかな~
寂しいというより安堵感? 」って。
結婚式は、最後のミッションかも・・
アタシは、いつも以上に控えめにしたつもりです。
今までとは違い
今度は新しい家族ができ、嫁として、妻として可愛がられ
大事にしてもらいたい・・
そういう気持ちが強く
とにかく
「よろしくお願いします・・」と何度も頭を下げました。。。
いま、アタシにできることはこれくらいかな・・
前日、娘にメールしました。
「いろんなこと・・いっぱい言いたい事はあったけど
お母さんのところにきてくれて ほんとうにありがとう。。
あなたがいて、おかあさんはどれだけうれしかったか・・
ダメな母親だったけど
あなたにあえて、よかったわ。。。
彼や彼のご家族に可愛がってもらい
どうか、幸せになってね
お母さんはこれからも応援してるし
いつでも協力するからね」
娘からすぐに返信来ました
「いろいろ話したいことはあるけど
これからなにができるかっていったら
近くにいるんだし、協力することだと思ってる・・
お母さんのことはいつもいつも心配してるからね。
ありがと~」
娘とはよくけんかをしたけど
大学生のとき、夜遅く熱が出て夜中に車をとばし
京都までいったとき、
アタシの顔を見て
「お母さんがきてくれると、安心するわ・・」
そういってくれました。
娘が大学生になり
家にいて寂しいとはおもわないけど、
娘んちからの帰り道
琵琶湖を見ながら、泣きながら帰ったことがありました。。
何かで悩んで苦しんで泣いている娘はアタシに
「も~ほっといて・・」そういいました。。
アタシは
「ほっとけない・・お母さんの大事な娘やん。。
解決はできないかもしれないけど、一緒にいてあげたい。。」
そういって、娘を抱きしめたことがあります。
初めての子だけに、いつも手探り状態で
日々悩み、泣き・・そんな子育てでした。。
でも、娘たちがいたから
まだまだアタシは未熟な母ではありますが、
少しずつ母になっていったような気がします。
どんなことがあっても、娘たちの前では
涙はみせない 強い母親で、
いつも見守っていたいと思いました。
どうか幸せになってほしい・・
おめでとう・・はるか♪