新参者

実のところ、こんなに有名なのに、
東野圭吾作品は初めてでした



いや～、おもしろかった！
ミステリー要素は低いんだけど
構成もちょっと変わってたし、
どんどん引き込まれてサラッと
読み終わっちゃいました。
しばらくは東野作品読破してみようかと
意気込んでます

今度ドラマ化されるとのこと。
読み始めて、人物像が頭の中にできあがりつつある頃に、
“阿部寛”とのキャスティング発表が！！
「え～っ、そうなん？？」と
思ってたイメージ像とのギャップに戸惑いましたが、
いつのまにやら阿部ちゃん像で頭の中に描かれていました。

今となっては、はまり役なんちゃう？！
（阿部ちゃんのニヤッとした不適な笑みとか）
とドラマの演出法とか勝手に思い描いて
楽しみにしています