私は韓国初心者なで
本当に無知なところから色々調べたので
何を調べたか、役に立った情報などの自分用メモブログです。
韓国(仁川)から日本(新千歳)に帰る時は、仁川空港で
航空会社へのチェックイン
スーツケースを預ける
出国審査
保安検査 が必要です。
が、チェックイン~出国審査までを
ソウル駅でできちゃいます。
ソウル駅での手続きが可能な航空会社は限られていて
・大韓航空
・アシアナ航空(QF368便、KC577便は不可)
・済州航空
・中国南方航空
・ティーウェイ航空 が可能です。
ソウル駅で手続きをすると
スーツケースがない分
身軽に動けて、仁川空港でも専用レーンから出国できるので時短になる!との情報を得たので
やってみることにしました。
ホテルからソウル駅までは
ホテルから無料で出ているシャトルバスに乗りました。
ちなみに・・
帰りのスーツケースは重くて
地下鉄移動は絶対大変だと思ったので
ホテルを選ぶ時に、空港までのシャトルバスが出ていることが
今回センターマークホテルを選んだ理由の1つでもあります。
それにしても
ソウル駅は本当に広かった!
事前搭乗手続きのカウンターは
地下2階です。

チェックインに必要なもの
・パスポート
・航空会社のEチケット、または航空券予約画面
・空港鉄道の直通列車の乗車券
カウンターに行く前に
直通列車の乗車券を購入します。
乗る列車の時間を指定して購入になるので、
仁川空港での手続きはなくなりますが
念のため余裕を持った時間のものを購入。
空港でwifiを返したり、なんだかんだウロウロしたので
余裕をもってよかったです。
乗車券をもらったら
カウンターに行って、パスポートとEチケットを見せて、
スーツケースを預けます。
事前に携帯やPCから
WEBチェックインをしていた場合は、
その画面を見せる必要があります。
地下のためかwifiが繋がりにくく、航空会社のサイトに全然繋がりませんでした。
そのため画面が表示できず。。。
たまたまその画面のスクリーンショットをとっていたので、
その画面提示で大丈夫でした。
WEBチェックインの場合は、スクリーンショットをとっておくと安心かもです。
大韓航空のカウンターでは
日本語で対応して頂けました。
スーツケースを預けたら、重さが22.5kg!!!!

無料で預けられる手荷物の上限は23kgなので
ギリギリセーフでした。
オーバーした場合は追加料金が徴収されてしまうので
注意が必要です。
私はホテルで
チェックアウトの時に計量してもらいました。
手続きが終わったら
カウンター左横にある、出入国管理事務所で出国審査をします。
カウンターで10分後~手続き可能になります、と言われたので
10分待って手続きしました。
いすはたくさんあるので、座って待っていられます。

この手続きはあっという間に終わりました。
身軽になったので
また街に行って遊べたのですっごくよかったです。
注意することは、
液体は機内に持ち込めないので、
もしお土産としてビールやマッコリ、液体調味料など買ってしまった場合は
空港で没収されてしまいます。
液体は、事前搭乗手続き前に購入し、スーツケースにいれてカウンターで預けないとだめです。
カウンターで預ける荷物がなく、
機内持ち込み可能なサイズを持っていて、それを空港のロッカーに預けて
遊びに行く、という場合も注意です。
空港のロッカーは空きが少なく、というかほぼ空いていない と考えた方がいいです。
私もロッカーに荷物を預けたかったのですが
全然空いておらず、結局手に持ったまま遊びに行きましたので。
ソウル駅から仁川空港までの移動は
購入した直通列車にて。
時間指定をしてあるので、遅れないように駅に戻ります。
列車は指定席なので、
確実に座れます。
仁川空港についたら専用レーンから出国しますが
専用レーンの場所が分からず。。
一般用のところに並んでしまったらしく、係りの人にあっちあっち!と言われました。
でもあっちってどっち!?!?状態・・・
京東市場ぶりに視野の狭さを発揮笑
一般用の並ぶところの逆側?右隣り?が
入口でした。
焦らず探しましょう・・・
そんなこんなでなんとか帰りの飛行機に乗ることができ
無事に帰路につきました。
色々美味しものが食べれたし
お土産もたくさん買ったし大満足の旅行でした!!!
購入品のレポとかも書けたらなと思います。