気が付けば、1月21日で妊娠32週!
9ヶ月になっていたのですね
もう、9ヶ月か~なんか、早く感じます
今日は、昨日行った、両親学級について書きたいと思います。
病院が主催するので、私ら入れて8組のご夫婦と、
二人の妊婦さんが参加でした
出産について、詳しく教えてもらいました。
第一期、二期、三期の平均的な時間とか、
あと良い出産にするにはってことが興味深かったです。
陣痛って言うのは、押し出す自然な力で、ママが息むのとは
また違うものということ。
良い陣痛が来てこそ、自然な分娩ができるということで、
そのためにはどうしたら良いか?
3つのポイントで説明してくれました。
陣痛が弱くなるのは、
①脂肪(体重増加)
②貧血(疲れやすい)
③体力低下(筋力の低下)
この3つを防止するためにも、太り過ぎない、
鉄分をしっかり摂る。
歩いて、体力をつける。一日1時間を目標に。
あと、30週くらいから、産道の近くの軟骨が柔らかくなるので、
立ち上がりとかも、寝返りはゆっくりした動作でするよう
指導がありました。
また、おりものとかも増えてくるとか。
この兆候も、もうすぐ生まれるよの準備のサインなんですね。
あと、会陰を伸ばすためにも、ヤンキー座りみたいなのが
良いらしいです。
昔の人は自然とこういう姿勢が多かったようですが、
最近は少ないから、意識して、立ったり、しゃがんだりして
スクワットみたいなのして、会陰を伸ばすのが良いようです
そういえば、前にもらった、マタニティヨガにも
このポーズがありました☆
このポーズも良いらしいです
股関節が柔軟になるらしいです。
最近は分娩台で、足を広げるのがきつくて、
つってしまう妊婦さんも多数いるそうです
質問コーナーもありました
Q 自転車はいつまで乗れますか?
A 基本的に乗らないで下さい。
妊婦さんは、判断力が落ちているので、
事故の確率も高くなり、車と違って
エアバックもなく、危ないです。
でも、重たい荷物を運ぶとかなら、荷台がわりにして、
歩きましょう。
Q ベビのへその緒が首に巻き付いてしまわないか心配です。
防止できますか?
A 防止はできないです。
3人に一人の割合で、赤ちゃんはへその緒を
ぐるぐる巻きつけています。
でも、そんな心配しなくても、大丈夫。
伸縮性もあるので、しまったりとかないです。
Q 妊娠中にアレルギー対策、予防、できますか?
A 何でも、食べ過ぎない、食べなさ過ぎない。
バランスよく摂って下さい。卵なら一日1個。
牛乳は200ccくらいを目安に。
などなどありました
自転車、ぜんぜん乗ってるので、ドキっです。
ないと不便なんだよな~でも、気をつけなきゃな
へその緒の巻きつきについては
ママが防ぎようがないので、大丈夫と
心配しないことにしました
分娩室の見学もしました。
うちの病院は、ソフロロジーを取り入れていて、
星がキラキラ天井に写ったりしていました
リラックスするα派が出るCDを聞き、
アロマを焚いて、陣痛を乗り切るようです
そのポイントとして、
①陣痛を前向きにとらえる
②リラックスする
③呼吸法をちゃんとする、鼻からゆっくり吸って、
口から吐く、複式呼吸。
実際の陣痛がきたら、どこまでできるかわかんないけど、
今から、いっぱい、CD聞いて、イメトレがんばりたいと思います!!
今回、夫婦で参加で、ダーリンも、ますます、
プレパパとしての自覚に目覚めてくれたし、
とっても、ヨカッタです