くるみ♪の日記

くるみ♪の日記

我が家にテルがやってきた♪
                                 

ご訪問ありがとうございます。
2010年1月1日、男の子を出産しました赤ちゃん
愛称テルと申します☆

高度不妊治療を経て授かった我が子。
ただ今やんちゃ盛り♪ 育児奮闘中です☆

そんな中二人目治療の為、クリニックの門を再びたたきました。


治療のこと、育児のこと、家族のことをのんびり綴った“くるみ♪の日記”です☆


アメンバー申請につきましては。。。
かなりプライベートな内容が多くなってきていますので
コメントやメッセージで交流させていただいてから、お願いいたします。
どうかご了承くださいませ。。。
Amebaでブログを始めよう!
アメンバー申請についてのお願いとお詫びです。


ここ最近、アメンバー記事が続いていますが、内容はごくごく日常のたわいないものばかりです。
ただ、子供の顔が出ていたりするので公開はしないでアメンバー記事にさせていただいております。

そして、不妊治療については未だ2人目妊娠には至っておりません。

お金もいよいよ底が見えてきて、これ以上続けることができなくなりました。

今は残された道、果てしなくゼロに近い自然妊娠への道をのんびりと歩んでいます。


以上のことが最近のアメンバー記事になっているのですが、最後の体外受精記録については後日公開する予定です。

今まで経過を気に留めて下さっていた方へ直ぐに公開できない事、とても申し訳なく感じています。
ごめんなさい。。


それから、
「初めまして」の方からのアメンバー申請をいただきましたが。。
アメンバー記事は子供の顔出しもありますのでとても慎重になってしまいます。
「初めまして」の方、ブログを書かれていない方からの申請はお受けすることができません。
どうかご了承ください。。


iPhoneからの投稿
最後の採卵はクロミフェン周期にしてもらった

過去受精卵が2回凍結されたが、2回ともクロミフェン周期だったから。




五月初め、いよいよ採卵周期が始まった




テルが保育園に通い出してから初めての通院

こんなにも楽だなんて‥

それまでは車で高速飛ばして1時間
神戸に着いたら一時預かりの託児所に駆け込んでからようやくクリニックに到着する
一時預かりが最大3時間までの託児所だったので
時間内に診察が終わらなければ一旦外出して迎えに行った
やっと診察が終われば最高にお腹を空かせたテルが待っていて
急いで車の中でお弁当を食べた
そしてまた車を走らせること1時間

今は絶対無理って思うのに

あの頃は必死だった
それが苦痛だとは思わず頑張れたんだな‥

いかんいかん話が逸れました!
では戻ります




通院のストレスも無く、気持ちの良い季節、そして大好きな神戸の街

治療ができる幸せを毎回感じていた私

きっと良い結果が出る!!

勝手にそう信じていたけれど結果はこれまでで1番悪かった




採れた卵はたった1個だった

5つの卵胞が育ったけれど
成熟卵1
変性卵1
空胞3
という、最後の望みを託すにはあまりにも厳しい結果となった

主人もつられて?これまでで1番悪い結果をたたき出した

それでもなんとかポジティブに考える

1人の赤ちゃんが産まれるのには卵子がひとつ、精子が1匹いればいいのだ!




けれど願い届かず受精卵は5分割で力尽きた




卵も採れなくなった
8分割にすらなれなくなった




久しぶりに主人の胸でウォンウォン泣いた
子供か!ってくらい

だからかどうか分からないけどその日を境に気持ちがふっ切れた

諦めるのとはまた違う

なんていうか‥

受け入れることができた






これが今までの出来事です。

まだ日が浅いのでこの先また「テルに兄弟を‥」と落ちることがあるかもしれないけど、それは自分で越えていかなきゃなって思います!






photo:01



トイレに飾った小さな額

1日5回は目にします(笑)



「しあわせはきっとあなたのすぐそばにあります」



うんうん



今日もトイレでしみじみ思う私です。。。







iPhoneからの投稿
今年の元旦に凍結胚盤胞移植がありました


結果から先に言っちゃいますと‥
化学流産という結果でした


BT7の1回目判定日のβ-hcg値が20
そしてBT12の2回目判定日には一桁になってしまい
化学流産が確定しました


でもその1週間後には引越しを控えていて悲しむ暇もなかった

ようやく引越しが終わり一段落するとポッカリと心に穴が空くとでもいうのかな…
気力も失って、どんどんブログからも気持ちが離れていってしまった


特に自分のブログを見るのがつらくてたまらなかった
ななちゃんが生きてた証がそこにはあったから。。

夕方の情報番組で今日生まれた赤ちゃんを紹介する「めばえ」を見ては毎日毎日夕方に泣いた



治療を休もう



それで治療への気持ちがフェードアウトしてくれたらいいなと心から思った




春、テルが通う保育園が決まった

入園準備の買い物が楽しく、久しぶりにする裁縫がとても楽しかった

不妊治療さえしなければこんなに穏やかでいられる



なのに



なのに、時々2人目ちゃんへの思いがムクムクと顔を出して胸が苦しくなった



4月、テルは毎日笑顔で登園してくれた

その頃には2人目ちゃんへの思いが抑えられなくなっていた



主人に相談する
「後1回だけチャレンジさせて!」

すっかり赤ちゃんのことを話さなくなった私を見て
諦めたんだと思っていた主人は驚いた様子だったけれど快諾してくれた




長くなったので今日はここまでにします。
次回へ続く。。





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