今週、土曜日から公開の映画『レインツリーの国』や『図書館戦争』の原作者の


有川浩(ありかわ ひろ)さん


すいません<m(__)m>


本当にごめんなさい。


ずーっと男性だと思ってましたm(__)m


『図書館戦争』は本屋に行くと、平積みされてて人気のある方だとは知っていましたが、


まだお話は読んでいません。


有川浩さんの本は読んだ事ありませんでした。


それが・・・・・・


今日、ふらっと本屋さんに立ち寄り絵本のコーナーへ入る時、


ちらっと村上勉さんの絵が表紙の児童書を発見


私は【あー。だれも知らない小さな国が新しくなって発売なんだー。】と、思い一度通り過ぎました


絵本コーナーで一冊絵本を持って、またそこを通って


【私のもってる“だれも知らない小さな国”より読みやすいのかな・・・】と、思い手に取ると


有川浩・作


って書いてある


これ


確か、図書館戦争やレインツリーの国の原作者こんな名前やったような・・・


帯に


“「有川さん、書いてみたら?」


その一言で、奇跡は起きた。


佐藤さとるが生み出し、


[省略]、有川浩が書き継ぐ。”



って書いてある。


その本の最後には、


佐藤さとるさんが『有川浩さんへの手紙』を書かれている。


私の中では佐藤さとる=セイタカさん


セイタカさんが絶賛されてます


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だれもが知ってる小さな国 有川浩・作 村上勉・絵


購入しました


セイタカさんが面白いなら、面白い話なんでしょう。


でも私の中では『図書館戦争』からコロボックルには結び付かなく・・・


家に帰ってからネットで調べると


有川浩さんのブログがAmebaに


すると、プロフィールが


有川浩 


性別・女性


に、なっていて【違う人のブログか・・・・】と、思って


ググったら


エェーッ


有川浩さんって女性だったんだーすいませんm(__)m


『図書館戦争』って戦争がついてるし、名前で勝手に男だと思ってましたー


で、有川浩さんが影響を受けた作家が


新井素子


素ちゃん大好き人間として、有川浩さんの事を知らなかったこともホント申し訳なく・・・





 私、子供の頃本を読むのが苦手で、


佐藤さとるさんの童話集『あかんぼ大将』を読んでから少しずつ長い文章を読むのが好きになり


『だれも知らない小さな国』はじめコロボックルシリーズや童話集を読みました

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そこから新井素子さんに移行して・・・・・


そんな私が有川浩さんを読んでなかったって・・・


昨年の春に、『コロボックル絵物語』

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)/有川 浩
¥1,296
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が創刊されていたのも知りませんでした・・・。



佐藤さとる先生→有川浩先生


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と、引き継がれたコロボックルシリーズ


有川浩さんの文を初めて読みますが、


セイタカさん・素ちゃんと私の読んできた文を読んでこられた方の文なら楽しく読めそうです


大人になってまた新たなコロボックルと出会えると、思うとドキドキです


だれもが知ってる小さな国/有川 浩
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