地上の花、天上の色と題した、蜷川実花展を見に、初台の東京オペラシティに出掛けてきました
なんでも形からな私は、原色がステキな蜷川サンのイメージを意識して、派手めメイクにツケマツゲで気合い入れてみました(^^ゞ

美術館に縁がない、非文化的な私。
自分の芸術性の無さを相談した時、ママから
「あんたは興味ないって言うけど、美術館に足を運んでセンスを磨くんよ」
と言われた事。
丸ちゃんと安クンが美術館巡りをした話。
歳とったせいか、学生の頃にバカみたいにハマってたLIZ LISA系ロリロリピンクに限界を感じ、最近原色ばかりを買っている事。
蜷川実花サンが表す赤と青のコントラストが気分に合っていた事。
さくらんがステキだった土屋アンナちゃんの特集を昨夜見た事。

これら全ての事が、蜷川実話展へ足を運ばせたキッカケでした

1人で行って、じっくり鑑賞した約1時間。
やっぱり実花サンワールドはブッ飛んでました
テーマ毎に区切られた展示スペースは、驚きの連続!
ホントに有意義な観覧料千円だったと思います

私が好きな蜷川サンの赤と青は、決して原色ではなく、何かを秘めた複雑な赤と青であり、そして、単体ではなく連続してるからこそ好きなんだと感じました
こんな芸術センスの欠片もないような小娘が批評するのはいささか蜷川サンに失礼ではありますが、ホントにステキな展覧会でした

更に、同時開催されてた若手の芸術家、ましもゆきサンの展示が素晴らしかったです
プロフィールを見ると、私より年下!!
あんな繊細な絵が描けるなんて!!


今日は亮ちゃんの誕生日&文化の日
明日からお休みなしの2週間を迎えるので、少しは心のビタミンを取れたかなって思います(v_v)☆