こんばんは
大谷洋子です
今日は良いお天気でしたね
手帳サークルのメンバーから声をかけていただきランチ会に行きました。
期をまたいで集まった皆さんと久々の再会。
気づけば手帳も7年目なんです!よく続けてこれたなと自分でも思う笑
おしゃれなジュースで乾杯🍻
サークルの1年は、しっかりと向き合うのでクライアントというよりは家族や友達に近いような感覚もあるので
終わる時は寂しさもありますがこうやって再会する時の嬉しさったら
自分自身は先生という感覚が全くなく笑
共同体のような感覚でお伝えしています。
手帳の仕事を始める以前に私は片付けを伝えているし、
片付けを伝え始める以前に、私は自分の家を片付けた。
今は物が少ない暮らしをして随分経つけれど。
結局片付けが継続出来ているのは所有することを手放しているからだと思います。
サークルやスクールのメンバーとも本当にコミュニケーションを取れているとは思うけど
所有したり、所有されることも手放しています。
シェフのフレンチの精進料理への想いに感動した。
コミュニティだと抱え込むかのように思われてしまうこともあるのですがそれは無い。
我が子ですら、親であっても抱え込むとかも無い。
これって出来そうで出来ない人が多いように思います。
何かを所有したり、所有されたりは好きじゃないけど関わる時は全力で向き合ってるし日々生き切ってるなと思う。
物を買うのも、捨てるのもエネルギーを使う。
だからむやみに買わないし、欲しいとも思わないの。
フルーツトマトのスープ
それでも家にやってくる物は命があるように大切にする。
そしてお役目が終われば感謝して手放す。
人間関係もそう。
手帳のメンバーも一人一人大切に関わってきたけど区切りはある。
だからこそ尊い時間を共有し、お互いリスペクトも出来るのではと思うのです。
所有すること、所有されることを手放した先にあるのは自分との繋がり。
自分と繋がる安心感があればもう何だって大丈夫なんです。
うまく頭の中を言葉に出来てないかもしれないけど書き留めておきます。