こんにちは
大谷洋子です
この3連休はまた寒波が来ていますね。
前回の寒波はちょうど受験真っ最中、強風で電車が止まったりで心中穏やかで無かった数ヶ月でした。
そんな我が家、一旦受験戦争は終わりました。
諸々はこれからまた忙しくなりますが一旦はね
自分も年齢を重ねているのもあり、受験生の母ってこんなに大変だったかなと
テキパキ動けない自分が嫌になりながら、気づけば涙がつーーって流れてくるくらい精神的にも
追い詰められていきました。
よその方が華麗に受験をこなせているように見えるのも、隣の芝は青く見える現象なんだろうなと
思いながらも目の前のことに翻弄されていましたね
長女の時も思ったのですが、地方(それも海を渡るだけでハードル1段高く感じる)から都市の大学に何とか進学させたけど、実際それをする人はそんなに多くない。
やはり近場の大学に自宅から通うというのが一番多いんだなと思います(長女も同じ境遇の人がいないと言っています)
いろんないろんな側面から考えてもね、子供の願いを叶えられた根底にあるのは「片付け」だと
私は思っています。
これを一言で言い表すのは難しいけど、家が整っている前提だからこそ、ハード面、ソフト面共に
乗り越える素地ができたのだと思うのです。
片付け=家が綺麗になる
そればかりがフォーカスされるけど本当はそれ以外の部分のメリットが大きく、体感8割くらいが片付いてるから成せた技みたいな感じ
やってみないと分からない感覚だと思います。
私は、結婚して子供を産んで現実を見ました。
これ片付いてないと無理だ
(家庭を回せない、成り立たないって恐怖を感じたんです)
その時に集中して取り組んだことが今の暮らしの土台であり、ずっと支えてくれる頼りになる骨太な土台になっています。
体力ない、協力体制がない状態で生き抜くには無い頭を使うしかなかったですね
行動すると知恵が湧きますからそれで助けられました。
教科書ありがとう。
処分第一弾。
今日のわが家。
部屋の中はあったかい