おはようございます
大谷ようです
先日年内最後の運気UPお片付け講座でした。
3回目になると最初緊張していた皆さんのお喋りが盛んになってきます
みんな言いたくて仕方ないのです
この日は、頂き物のお片付けで話が盛り上がりました。
想いのこもった手作り品をいただいたり、人形のような捨てにくいものを頂いたり
その後どうして良いかわからず家に置いているお宅も多いと思います。
このデリケートな問題をオブラートに包まず因数分解します。
場合によっては嫌われるかもしれないけど嫌われてもいいと思わないと生徒さんがセミナーだけで
片付けていくことは出来ないと実感しているので
不思議なことに「もったいない」を美徳とする世代の方にも話をすると
実は◯◯と分かっている。というような本音が飛び出します。
みんな本当のところはどうすれば良いかわかっているのに、行動としては片付けることを避けてしまうのですね。
この本音を引き出す安心な場作りを心がけています、こちらが綺麗事を言うと綺麗事しか返ってこないので
色々な立場の方のお話しをストレスなく聞けるのは、本当のことを言うので疲れないからかもしれません。
人目を気にした時点で、片付け教えるのは苦痛になると思います。
さて題名の片付けが得意な人と、苦手な人とは何が違うのか?と言うことですが一言で言うと「自分軸」が
あるかないかと言うことです。
物を目の前にしてこれが必要なのか不要なのかと言う判断に迷いがないんですね。
得意な人ほど瞬時に判断します、迷うという概念がないかも。
自分のことわかっていたら必要か不要かなんて迷う余地もないのですが・・・・
これは私が長年片付けしてるからそうなのであって、上達するほど迷う時間は減少してきます。
これが身につけたいスキルであって、片付け以外にも多岐に渡り影響していくために、お片付けは人生を変えるとか
片付けは魔法であるなんて言葉があるのだと思います
片付けを目的にするとしんどくても、人生を変えるために片付けするならこんなに楽しいことはないのになあと
私は思います。
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