おはようございます

大谷洋子です

 

 

先日、おせち料理のレッスンに行ってきました。

子供の頃は毎年母の手作りおせちを食べていて、私はお節料理が大好きでした。

特に、棒鱈の煮付けと真子が好きすぎて独り占めの勢いで食べていた。

 

 

結婚してお正月は必ず義理の実家で過ごすようになりましたが、共働きなのでおせちは

買ってきたものでした。豪華で美味しかったけど、お節といえば私は手作りで

子供の思い出にお節を作りたいと思ってはや20年も経ってしまったガーン

 

 

それが、今年急遽自宅でお正月を迎えるのにお節を私が作ることになって大慌て。

ゆっくり調べたりしてる時間もないので知り合いの先生に教えていただきました。

 

 

それが、私の中では枠が外れる感覚があって

お煮しめが筑前煮になっていて

昆布巻きの具が豚肉だった。

お節とは・・・をイメージしていた中で驚いたけど食べてみたら美味しかったラブ

結局正統派のお節を作っても子供が食べなかったら意味がないしこんな感じにアレンジを効かせて

いいのだと思ったのが目から鱗だった。

しかも、母は2、3日かけてお節を作っていた記憶があるけどレッスンでは90分で8品出来上がった。

これなら気負いなく作れそうだと思った。

 


沢山作った上に全部詰めたのでモリモリです笑い泣き

 


正統派のお節を目指す人なら違うかもしれないけど、気負わず疲れず作りたいならこれもありだなと思った。

(そもそも家族も正統派を求めてはないと思う笑い泣き

 

 

自分が常識だと思っていることがあって、そうじゃないパターンが現れると一瞬ギョギョッとするけれど

どちらを選ぶかは自分次第で、どちらが正解も不正解もないのだと思う。

私は本来怖がりで何にしても枠から出ていくことが大変だったし、無理やり引き出してもらわないと出れないことも

よくあった(だけど私の元々の特性として枠の中にはいられない性格でもあることどこかで分かってた)

そして一度枠から出てみると想像していたのとは違うものが見えてきた。

だから怖くても出てみたらいいし、出た上で無理なら引き返したらいいのにと思う。

 

 

大人になると守りたいものも増えて、変わることが面倒にもなるけど、私はせっかくこの世に

生まれることが出来たから色々感じて味わってみたいと思うのです。


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