おはようございます
大谷洋子です
2年前の私、髪短い
ブログ更新4日目。
なんと昨日ブログに訪れてくれた方は123人。
普段いかにサボっていたかが分かりました
先日クライアントさんから応援の声をいただきました。
嬉しかった自分が取り組むことが誰かの力になっていることもあるなんて最高
こういうのを「陰徳を積む」というのでしょうか、詳しくないからわかりませんが
回り回って誰かがHAPPYになっている事が幸せだと感じるのはある程度の年代になってから
のような気がします。
目の前のことに必死だった時には分かってはいても実際出来るかどうかは別問題だったような。
さて今日の題について
良く聞かれる質問です。
私も最初は整理収納アドバイザーとして、人のお宅に伺って片付けを教えることだけをやっていて
それプラス、片付けのセミナーや講座をしていました。
そのうち分かってきたことは…
どんなに片付けが苦手でも全ての人が家の中を見せてくれるわけではない。
自分なりに頑張ってもうまくいかず諦めて生活している人がいること。
片付けのセミナーや講座も結局自分が家に帰って自分の手を動かさない限りは片付いていかないと言うこと。
私は片付けか出来るし教えられるけど、来てくれる人が片付くかどうかは別問題だって思ったんですね。
物事はそういうものだと割り切るのも一つの手だけど私は諦めが悪くて、違う角度からアプローチ出来ないのだろうかと考え続けて出来たのが手帳サークルでした。
常備菜、キャベツと玉ねぎを塩コショウ、砂糖、お酢、オイルで和えたもの
10年くらい前、単発の手帳術講座に参加しました。内容も良くて話してることは理解出来たけど、手帳を継続することが出来なかったんですね。
どんなに良い話を聞いても自分のモノにしていくのは別次元だよなって思いました。
それをカバーしたくて自問自答しつつ作った手帳サークル。
それでも100%の人が手帳を使いこなすとはいきませんでしたが、手帳を使って時間を増やして楽しんで暮らす人が一人また一人増えていったのが嬉しくて私の自信にもなりました。
その手帳サークルにも盲点がありまして、心の土台がある程度出来てないと積み上がらない。
習慣とか継続に至らないことを痛感するようになり、結果今年から始めた「手帳を使った人生の作り方スクール」という仰々しい名前になっちゃったけどスクールを開校することにしたんです。
物事にチャレンジするときに、初めから恐れが出て一歩が出ない人が実はほとんどです。
本当は実力があるのに一歩が出ない限りは自分を発揮出来ません。
その背中を押すのもスクールでは大切にしています。
だってですね、私もスクールに至るまでに今日書いたことを経てようやく辿り着いたのですから
失敗も沢山しています。
その失敗を恐れていたら今日はないので、この一歩がどれだけ貴重で意味のあることかってこと
自分が一番よく分かってるつもり
何者でもない私がずっと積み上げてこれたので、これを伝えたいなって思うのです。
鬼滅の刃の煉獄さんが好きで「心を燃やせ」ってセリフに撃ち抜かれました
自分に夢中な人、楽しんでいる人、信念はあるけど柔軟性がある人はかっこいい。
そんな人になりたいし、そんな人を育てたいと思っています。
手帳を使った人生の作り方スクールについて話を聞いてみたい方はぜひお問い合わせください。
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