こんばんは。
大谷洋子です。
今年もあと2ヶ月になりましたね
あっという間に今年も終わってしまいそうです。
毎日毎日大切にしたいなと思いますね。
特に自然の大きさを目の当たりにしたときに強くそう言った感情が湧く気がします。
さて今年は新たにさせていただいている事があります。
それは「家事代行」
今までも整理収納のクライアントさんに対して家事代行のご利用をいただくことはありました。
クライアントさんにとっても急に忙しくなったり手が回らない時など利用してもらい好評をいただいております。
それが事情があり整理収納する前の段階で家事代行に入らせていただくことになりもう随分なるのですが。
大きな気づきをさせていただいております。
私は自宅での家事に慣れきっているのもあり(当たり前ですね)この使い勝手が当然と思ってしまっているのですが。
片付いてない場所、物が溢れている場所で家事をする大変さを学ばせていただきました。
こんなに気を使うんだなぁ(物を壊さないように・物の位置を変えないように)
こんなに手間がかかるんだ(何もなければサッと拭ける場所も物を退けて戻すという2アクションが追加)
こんなに疲労感がくるんだな(頑張った割に自分が思うレベルまで綺麗にならないとガクンとくるの)
整理収納と仕組みが出来てない状態での家事代行が思いの外大変だったのです。
勝手に捨てる。
勝手に移動する。
などが出来ない家事代行の場合は現状維持、原状回復が限界です。
家事代行はとても便利なシステムでありながらも家事代行の落とし穴(大袈裟か)を見た気がします。
ですが整理収納で仕組みを作った上での家事代行が可能であると、とてもスムーズに家事が捗ります。
これは仕組みだけでてきめんに効果が表れます。
家事が捗るということは時間内に沢山の作業が可能なんですね。
これを経験できたのは大きかったと私は思います
家事代行をご利用の方は沢山おられると思いますがまず整理収納で仕組みを整える価値はあります。
クライアントさんの満足度は桁違いですし
家事代行をする側のやりやすさと効率も桁違い
どちらにとっても良いことばかりだと思いました。
改めて自宅がいかに楽に家事できるようになっているか
家族も楽に過ごせるようになってるかの再確認にもなりましたし
今後のクライアントさんとの関わりでも貴重な体験だなと思っています。