おはようございます。
大谷洋子です。
今日から子供達は新学期。
こんなに寒い日から大変ですね
私は年始はゆっくりで直接お客様と接することとなるのは12日からです笑
それでも色々やりとりをしていくうちに今月の仕事がない日はわずかになるまで埋まりました
本当にありがたい。
コロナ対策は気をつけてご迷惑をかけないようにしたいと思います。
時間があるので本を読んだり、思考を巡らせたりしています。
テレビを見ているとコロナばかりですね。
緊急事態宣言が出ても私は普段通り、帰宅したらうがいと手洗いをし、外出時にマスクをつけて大勢が集まる場所は控えたり、大勢での会食を控えたり、無駄に出歩かないなど・・・行動は変わりません。
感染者数が増えるとすぐに心配して電話をくれる身内もいるのですが私は結構「ふーん」で終わってる。
一人だったらテレビも見ないので日々の数値の上げ下げにはあまり興味がありません(こんなこと言ったら非国民かな)
目先のことに振り回されたくないし、振り回される状況からは離れます。
さて、お正月に「黒革の手帳」をテレビで見ました。
合わせて去年お金に関わる仕事をされている方との会話で聞いた「お金は汚い」というメッセージについて考えています。
お金自体は汚くも綺麗でもないけど、それに感情が乗っかってくるから「汚い」となるんでしょう。
私も以前レジ打ちをしていた時に支払うお金を投げるお客さんがいて驚いたことがあります。
そのかたはどう見ても幸せそうには見えませんでした。
良くも悪くも「お金」に対して学ぶことが沢山あると思います。
私の場合は現在はお金は好きで自分のしたいことを叶えてくれたり、価値を提供した時に頂く感謝を形にしたものという感覚です。
でも以前はお金が好きだというのを話すのははしたない気持ちがして、そう言った本を読んでも嫌悪感があるときもありました。
それは「お金」に対して無知で何も知ろうとしてなかっただけでした。
それを分かってきても言語にするのはまだ難しいと思っていたのですが先日見た文章に「そうだ」と思うものがありました。
結局はお金を使ったり稼いでいくそのプロセスで自分の感情が動くことに興味関心がある。
例えば今より十倍の収入を得たとしたら?自分はどんな風に感情が動くのだろう。
この文面を見た時そうだ〜って嬉しくなりました。
自分の思ったことを言語化できるようになるのはとにかく書いて書いて書きまくる!
まだ修行が足りない私です笑
私が大きなお金を動かす時にゾクゾクする気持ちだったり、後には引けないと引き締まる感じだったり、全身の力が抜ける感覚だったり、やるぞ〜って湧き上がる感覚的だったり。
そういう感情の変化は動かさないと分からないですよね。
それが生きているって感じがするのです。
こういう感覚をセミナーにしたいと思うけどそれはまた苦手で。
個別セッションで聞いてくれる方には出し惜しみなくお伝えしている現状です。
私が楽しいと思うのが仕事で関わらせていただく方が収入UPしていく率が高い事
基本的に部屋や頭の中の整理ができていたら無駄な時間やお金がだだ漏れしていくことがなくなりますからそれだけでも全然違います。
今年はそれを文章での形にしたいと宣言しておきます。