おはようございます
今朝は過ごしやすいお天気ですね!
生き返った気がします笑
昨日は定期のクライアントさん宅でレッスンでした。
長年積み重なった物を減らす事ができて本当に良かったです。
リビングのかごに多分20年以上前に貰っただろうと思われるお手紙が入っていたんですね。
大切なお手紙であろうと思われます。
でも何故リビングにあるの?
何故何十年とそこにあるの?
その他諸々私の中に疑問点が出てくるのです。
多分私ならその大切なお手紙を置いておくのか、もう捨てていいのかをまず決めます。
それから置いておくならしかるべき場所に置きますね。
大切な物ですから。
お手紙自体は嬉しかったことでも現物を残す必要がなければ有り難く感謝して処分します。
その時にそうなんだなあと思ったことです。
家が片付くと、家の中での問題点、改善点がもう丸裸になる感じです。
今ここが滞ってるんだなと言うことが見えちゃうのですね。
見えると何とかしたいから手を出します。
そうやって片付いてる家はずっと片付いているのだよね。
片付いてない家は、問題点、改善点が住んでる方には見えにくい。
見えたとしても、他にも忙しくなってる方がほとんどなので着手出来ない。
長年積み重なった問題点は、絡まって厄介なものになっているので見たくもない。
など悪循環となっています。
生活習慣病と同じですよね
だからこそ、ここまで来てしまっているなら第三者の目線と道筋を立て行動していくことが欠かせません。
そうでなければ悪化の一途であるのは目に見える訳です(住人さんは分からないのだけど)
片付かない家はないと思うのですが、私とクライアントさんの方向性をはっきりさせないと、片付くものも片付かなくなってしまいます。
早く快適に暮らしていただきたいと心から願います
改善点が見え過ぎる私はこちらのHSP気質があります。
見えるって疲れることでもあるのですがこの気質も今の仕事には役立っているのが有り難い。
自分に合った所で自分を活かせるのは私にとっては嬉しいことなのです