こんにちは
大谷洋子です
急に蒸し暑くて体調を崩されていませんか?
午前中カルチャー講座でしたが不調の方やお休みの方もおられました。
私も浮腫みが酷くて足がパンパンです(毎年のことですが)
午後は出掛け先で「亀ゼリー」と「阿波番茶」をいただきました。
阿波番茶は浮腫みにも良いらしいですがなかなかクセのある味でしたよ
さて、シリーズ第2弾
お片付けサポートを受けてみようと言う方への心得を今日も書いてみます。
お子様とのお片付けについて
お子様が片付けてくれないというお悩みはよくお聞きすることの一つです。
小学生くらいまでなら叱ってでもさせていた親御さんも、中学生以上になってくると手を焼く場合も多いようです。
我が家でも、小学生のうちはスムーズだったお片付けが(むしろ楽しんでいたくらいです)中学生になった途端に築き上げたものが総崩れかと悲しくなるくらいに片付けなくなってしまいました。
ですが思春期真っ最中です。
大人へと変わっていく過程で、お子さんは片付けよりも優先したいことがある。
気持ちを切り替えて、してもらうこと、しなくてもいいことを決めました。
片目をつぶってみたわけです。
そして「してもらうこと」と決めたことは徹底する。
私の場合は、普段散らかしていてもあまり言いませんが、目に余る時や、試験前には必ず片付けをしてもらいます。
その時間はもう絶対です。
大切な事は親御さんの方で子育てで何を大切にするかを決めているということです。
繰り返し言い続ける事でお子さんの心に染み込ませるような感じ
繰り返し繰り返し取り組むことが大切。
そして信頼関係を築くこと。
ですので、中学生以上のお子様の部屋の片付けを私が一人でやってしまうのは危険です。
もちろんお子様が同意の上なら大丈夫ですが。
もしくは一緒に出来るのならベストですね。
何の言葉もなく居ない間に片付けてしまうのはしない方が良い。
一番いいのは、お母さんがお片付け上手になってお子さんと一緒に取り組むことです。
なので、お子さんの部屋を片付けたい場合はお母さんがお片付けを学ばれるといいですよ
お子さんへの声掛けや質問の仕方も大切です、それはレッスンでお伝え可能です。
これは一例であり、家族の生活スタイルや環境によってアドバイスは同じではありません。
我が家の場合はどうしたら良いのでしょうか?
という相談には乗ることが出来ますので良かったらお問い合わせ下さいね。
お子さんと一緒に片付ける事で親の方が学ぶことは沢山あります。
私は親として教えられることが出来て本当に良かったと思う。
お子さんの色々を知れることは本来は楽しいことなんですよ
だから幾つになっても向き合うことを諦めないで欲しいです。
こちらは思春期前の可愛い頃の写真です笑
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