こんにちは。
happy*simplelifeの大谷です。
幸せ
有難い
感謝
が湧いてくる状態は居心地よく、
ふわふわの毛布にくるまれてるような安心感があります。
最近そんな風に思う時間が増えてる気がします。
先日ですね、生徒さんに言われたんです。
先生の講座は結局何を目的にしてるのか分からなかった。
私は講座に出る目的を持って参加したので得るものがあったけど他の人は効果があったのですか?
とね。
めちゃくちゃ直球きましたよね。
私の中では○○を習得するという目的があり、それに向かっての講座ということを提示し、初回でそういった説明をしたはず。
したはず。
だけど伝わってなかったのね。
私の中で甘い所があった、訳ですね。
私に指摘してくれた生徒さんは後に継続レッスンのお客さまとなっていただいたのですが、そう言うことってなかなか言って貰えない。
気に入らない方は静かに去っていくじゃないですか。
これを文句と捉えて怒りにするのか、自分の問題として向き合えるのかで、先が全く違うことになります。
他にも、一番身近な家族からも『それ違うでしょ』と言われる事もあります。
自分というのは、エゴにすぐ支配されてしまいます。
正しいと思い込んでいる時は、何故違うのかがすぐ分からない事もあります。
自分が自分で危うい。
可愛さゆえの接し方が単なるエゴである場合、相手にも悪影響を及ぼします。
やはり意見を言ってくれる人は有難いのです。
未完成な自分に嫌気が差すこともあるけど、生きてる意味は経験をして成熟するためだよね、きっと。
暖かく、時に厳しく接してくれる人は大切にしましょうね
