こんにちは。
毎日ブログ更新しているとやはりアクセス数は増えてきますね![]()
昨日は、カルチャーセンターでの講座でした。
毎回皆さんにこの一か月の間のことをお聞きするのですが私の意図としないところで●●をしたんですよ!!と報告してくれる生徒さん。
私としては、○○を片付けました!という報告を予想していたので「へえ~」と驚くのですが、それは生徒さんにとって前々から気になっていた案件であり、そこが片付いたことでかなり気持ちもスッキリしているようです。
講座に来られること自体何かしらの思いがあると思うので一番気になっていた案件が片付いたってことは実はめっちゃ嬉しいことですよね![]()
こんな風に意図しない所が整理されていくのも私目線で見るとまた面白いところです。
今回お話したんですが「自分との対話力」が自分でもええこと言うなあと自画自賛したりして![]()
例えば
冬のコートが捨てたいけど捨てられないのです
となった時に自分ではなかなか決断が出来ないくてついタンスの肥やしになってしまってるとします。そこからどうするのかは自分と対話しながら答えを導いていくんですよね。
私は、この対話が超高速で終了するのであまり迷ったりストレスを感じる事がありません。
この対話が苦手だとまた結論が出ずにタンスに戻してしまうということになります。
じゃあどうしたらいいのというと講座に来て下さいねとしか言えないのですが![]()
このことを考えていた時にふと浮かんだのが築地豊洲市場問題の小池百合子さん。
あの方が凄いと思うのは、どっちに転んでも必ず文句を言う人はいる訳です。
となった時に自分で仮説を立てて結論を導いていますよね。
とても男前過ぎる![]()
結果どうなるのかはもはや分からないのです。
どんなにデータを集めても100%完璧ってありえない。
それで悪い方に進んでしまったら謝るしかないし、辞任になるのかもしれない。
それでも決断していく。
小さいことにくよくよしていたらもうやってられないですよ。
軸は都民ファーストってことだけはブレてないと思いますが。
ある意味綱渡りだし、きっとプレッシャーすら力に変えて行く凄い方なんだと思います。
で、これを片付けに当てはめると![]()
コートは置いておくのか捨てるのかともう自分の中で仮説をたてながら決めていくのです。
やっぱり自分の決断は時に失敗することもあるのですが、でも決めていく。
そんな男前なあなたになれたらお片付けって簡単ですよ![]()
ってお話し、ちょっと飛躍し過ぎかな。頭の中で大谷劇場が繰り広げられてしまったので思わずブログに書いてみました。


