昨日から寒くてストーブを出した。
今日も寒くて仕事のお共にチャイを淹れた。
チャイを飲もうと思った時にこのカップを手に取った。
私にとってこのカップは見ると気持ちが揺さぶられるモノ。
楽しくて成長も出来た三重県にいた時の思い出が詰まってるのだ。
大好きな作家さんのカップ。
万古焼の陶器市で作家さんとお話ししながら選んだカッブ。
物にはストーリーがある。
人から見たら何でもないカップでもその人にはいろいろな思いが詰まってる。
ストーリーを持った物を持てるのは幸せだと思う。
大切な物を大切にするために、不器用な私は多すぎるものは持てません。
だから愛情を感じる少しのモノを選ぶ。
時間は有限。
だからこそ選んでいかないといけないんだと思います。

