おはようございます。
香川県の整理収納アドバイザー大谷です。
昨日の「東京でお茶会します」のブログ読んでいただけましたか。
私はあの記事を投稿するのにかなり躊躇しました。
その後FACEBOOKにも投稿しました。
読んでくれる人がブログより多いのでこれも勇気がいりました。
でも投稿したら後戻りできないし、それよりも一山超えた自分を労いたい感じ![]()
では、何に躊躇したと思いますか?
募集しても人は来ないかもしれない。
これは全然気にならなくて。
漠然とした恐怖感。
あの大谷さんがそんなことするんだ。
ちょっと変わった人って思われるかも。
こんな記事投稿したらみんな注目しちゃうんじゃない。
今でもぬくぬく暮らしてるのにそこまでやる必要があるのか。
ってとこでしょうか。
要は目立ちたくないという気持ちが働きます。
「目立ちたくない」の背景にも私小さい頃の環境や考えるクセなどが入り混じっています。
だけど
東京で仕事をするという選択もあると思ったこと。
香川県でのお客様も東京でのお客様も人としては同じ。
私に求めてくれる内容は同じだと思ったら場所は関係ないと思ったこと。
私の自分の中での常識を超えてみたいなと思ったこと。
目立つと思っても大して人は見てないし気にもしてない
だったらチャレンジしてみてもいいじゃない自分の人生なんだから
私は今まで生きて来て自分があたりまえと思ってる事に疑問を持つようになって
あえて無茶と言われるようなことでもやってみたいなと思っています。
それを感じて検証して、また新しい世界が見えてくるのではと。
自分の今のいる場所は小さな小さな世界。
もっと違う世界もあるし見てみたいなあと思います。
例えば「もったいなくて物が捨てられない」
そういう方が多いです。
一方私の中では「もったいない」という気持ちはあれどだから物が捨てられないとはなりません。それは今までいろんな物事と向き合ってきたからこその考え方なんですけど。
「もったいない」
何で自分はもったいないと思うんだろう。
そしてその気持ちはどこからくるのか。
もう少し大きな視点で見てみると「もったいない」が自分にもたらすことって何?
いろいろと考える時間を持って下さい。
ただ「もったいなくて捨てられない」と思ってるだけでは、現状は変わらないし
ますます物が増えていくだけ。
掘り下げると自分の甘えが必ず出て来ると思います。
もったいないは自分の甘えを正当化したい言い訳である。
そこまで掘り下げられたらいいと思います(甘え以外のこともありますが大抵甘えです)
ちょっとキツイ言い方ですけど、自分と向き合うとはそういうこと。
私も今チャレンジしてるので読者のみなさんもチャレンジしてみてね。
超えると楽な世界が待ってるはず![]()


