おはようございます。
香川県の整理収納アドバイザー大谷です。
昨日はある方からセッションを受けました。
話しの展開も思ってないことが沢山ありすぎて思考も混乱してるのと。
でも未来は明るいかもというところも見えてきました。
話してて気づいたのは私って人生諦めてるんやってこと。
そこそこ満たされてそこそこ生きがいもあって人生もこんなものなのかもしれない、これは幸せなほうなんだろうなあと思っていたようですが、実際はまだまだ学ぶことがあるということに気づくことができました。
まだまだ学んで成長していく道があるんだな。
その先を学べるワクワクとちょっと怖いなという気持ちが出てきました。
上の段階に上がる時って怖さがついてきます。
でもそこに行ってもいいからその階段が見えてきたのだと思うし思い切って飛び込んでみようと思います。
これ読んでも良く分からないと思いますが![]()
ひとりごとですみません。
そんな頭から湯気が出そうな中ですが、午後は整理収納アドバイスに行って来ました。
お子さんのお片付けを依頼されました。
小学高学年のお兄ちゃんと低学年の妹ちゃんとママと一緒にお勉強しました。
途中、妹ちゃんは意識が継続出来なかったのでお兄ちゃんと頑張りました。
(もちろん妹さんも出来る子なんだけど今回は優先順位をお兄ちゃんに絞りました)
現状どのような場合でもお子さんの思いをちゃんと受け止めてからのレクチャーです。
少し話をするだけで頭の良い子だなあと思いました。
中学校に入ると部活や塾で忙しくお片付けを教えてる時間がはっきり言ってないと私自身感じています(部活動の内容や、習い事の数にもよりますが)
もちろん思春期も始まりますしね。
じっくり教える、親も一緒に向き合うのは小学生までが断然おすすめです。
レッスンのメインは自分のモノを「分ける」という作業。
単純作業なので子供さん分かってくると早いです、繰り返しすることで感覚でつかんでもらいます。
この1時間半のレッスンで見えてきたのはお兄ちゃん、めっちゃ持ち物少ないやん。
混沌とした子供部屋は妹ちゃんのモノがほぼほぼ占拠していましたね。
それすらが分からないほど混沌としていた訳ですが・・・。
片付く道筋は作れてレッスン終了です。
どのレッスンにも当てはまりますが、一回聞いて、一回取り組んで「分かった」と思っても人は元の状態に戻ろうとします。
なのでリピートするのがお勧めしています。
お子さんが整理収納を身につけたら、この先の生き方が楽になるには違いないと思っていますのでぜひ継続の素晴らしさを知ってほしいです、そばで聞いてるお母さんにもメリットはありますので内容的にはお得であると思います。
私ももっと上の方にいって皆さんにいろいろな角度から整理収納を提案できるように学び続けたいと思っています。

