こんにちは。
香川県の整理収納アドバイザー大谷です。
涼しいと思ったらまた暑くなったりで体調管理が大変ですね。
夫がウォーキングに誘ってくれるので頑張って歩くのですが今日は湿気にやられてめちゃくちゃ疲れてしまいました
継続のクライアント様の整理収納の実例です。
押入れと子供部屋を中心にお片付けしました。
私があまりにも当たり前に行ってる技に驚かれるクライアント様。
そ・そんなにすごいですかーと私の方が恐縮です。
快適な整理収納のためには私ってどこまでもアイデアが浮かんできます
さて、お手本のようにどんどん整理されていくこちらのお宅ですが、押し入れも綺麗になりました。
訪問当初に撮らせていただいた写真
途中経過を経まして
AFTER写真
押入れの右側上下(左上の写真)
押入れの左側上(右上の写真)
押入れの左側下(右下の写真)
子供部屋の一部玩具入れ(左下の写真)
お話しする中で、
最近、人のお宅にお邪魔すると自分の家は物が少ないと感じるようになりましたとのこと。
綺麗に片付いてるけど物が多いように感じるそうです。
今現在家にある物の量が自分のベースになってきますね、毎日過ごしてるのですからそれが自然だと思います。
だから自分の家より物が多いと多く感じるしまたその反対もあるんですね。
このお片付けブームによって、収納技やグッズを駆使した結果、沢山の物をきれいに詰め込んだお宅が増えてるようです。
空間を仕切ることによっていくらでも物が入ってしまうということ。
でもそれにも限界がありますので整理の考えが頭に入ってないといつかは物が溢れ出し、置き場がなくなってくるかもしれません。
私のおすすめは8割収納
2割の余裕が収納にあること。
それが物だけでなく心の余裕にもつながってくると思っています。