夏の旅①の続きです。
完全プライベート覚え書きですので興味のあるかただけどうぞ
二日目は、息子の幼稚園の同窓会と、娘は小学校の友達と遊ぶ日。
方角が全く違うもので、娘は四日市駅から電車で内部駅まで一人で行ってもらいました。
この日娘は友人Yちゃんとそのママにとってもお世話になりました。
会いたい友達と一日遊べて良かったと思います
他に会いたかった友達も部活やらで会えなくて残念でしたが中学生だものね、仕方ない。
息子は午後からの同窓会でしたが、友達Sちゃんに甘えて預かってもらい私は時間刻みでいろんな友達と会う事ができました。
まずは、三人で会おうって約束が叶って嬉しい整理収納アドバイザー名古屋4期のゆっきいとはなちゃん。
顔見るなり「おかえり~」って迎えてくれてとっても嬉しかったよ。
いっつも三人でミーティングしては元気を貰っていた仲間。
大阪で会おうよ~とよく声も掛けて貰っていたけど四国から出るのに異常に躊躇していたので一度も叶う事はなかったです。今回願いは叶うと思ったので行動する大切さを思い知った感じ。
限られた時間だったので思い出話に浸る時間も惜しくて、今と未来の話ばかりの私達。
すごく充実した時間でした。
そのあと場所を移動してKちゃんとランチ。
何故かレストランが激混みで時間内に食事が間に合わなくてセットのサラダとスープを無料で頂くと言う笑
暑さで食欲もないのでちょうど良い量でした。
健康オタクで趣味が合うKちゃんとは深い話を今までしてきたから会えて嬉しかったです。
正味20分くらいだけど顔見れただけでも幸せだったよ。
その後近くに移動してayuさんとお茶。
ayuさんはおうちサロンTsubomiのオーナーセラピストさん。
アロマトリートメントにも通っていました。最初の出会いは私の「おうちサロン」に来てくれたことでしたね。ayuさんすごく勉強家だけどギラギラした感じが全然なく、寄り添ってくれる感じにいつも癒されていました。
いつもブログやFBで交流してるせいか久しぶりに会った感がなくてちょっとお茶しに来たみたいな感じで何気ないお話ししてたね
だけど一時間はあっという間でまた会おうねってさよならしました。
息子の同窓会の間は、さやかちゃん宅にお邪魔しました。
なんかねー顔見たとたん近所から遊びに来た感覚で話してくるのがさやかちゃんらしい。
一瞬で二年のブランクが埋まるって面白過ぎる。
そんなさやかちゃんはスピリチュアルカウンセラーとして仕事してるし、私もここぞという時は彼女に悩みを相談してるから離れていても近い存在です。スカイプでも話してるからだろうね。そこに香川県時代のお友達クラフトバンド講師のみほこさんと、ママ友Mちゃんもいて幼稚園ママの頃に戻った感じだったなあ。
幼稚園にお迎えに行ってからは懐かしい顔顔顔に私もテンション上がりまくりです。
幼稚園・・・全然変わってないよ。いろんな人と懐かしくお話ししましたが、FBとブログのお蔭で久しぶり感がうっすいの。一方通行的にブログ読んでくれてる人もいてくれてそれはそれでありがたいね。
プリザーブドフラワー講師のRちゃんとも沢山話しできました、年下で礼儀正しいRちゃんと話すと私って幼いと思うのですが、もう私は私なので私にしかなれないと開き直るのです笑
ここまで書いて驚かれるかもしれませんが息子の幼稚園のママ友は何かしら特技を仕事にしていて起業家も多数というなんとも特殊な環境。
それもね、幼稚園にいた三年間でみんなが開花してそれぞれが仕事を始めたという感じです。私ももれなくその波に乗れたからこそ今がある。
幼稚園自体も特色があったのでお母さんたちも自分を持ってる人が多かったのかな。
カトリック系の幼稚園ですが、街中でも出来るだけ自然育児をしてくれる所で、川や森があるなかで毎日走り回って過ごしていました。勉強は一切教えず、人に優しく個性を大切にしてくれたので息子は今でも優しい子なんですよ~(そのおかげで今は苦労もありますが大きくなった時には良かったと思えるはず)
そして私は何が出来るのか?何がしたいのか?を考えるには十分な時間と仲間がありました。
他にも話したい人いっぱいいたけど特有の高揚感に酔ってしまい、話せずじまいの方も多数いて残念、だけど場の雰囲気は共有出来たから良し。
内緒で泥団子を持ち帰り
いつも泥団子作ってたんだよね、昔に戻って何を感じてくれたのかなあ。
その後娘を迎えに走り、偶然会いたかったAさんにも出会えて嬉しい。Aさん宅をお片付けさせていただいてたけど途中で終わってしまって心苦しく思うこともあるのですが、3年ほど前に作ったキッチンの収納が崩れてないと嬉しい報告をいただきました。良かった良かった・・・他の部分はきっと大変だろうなと思いますが無理せず四日市のプロを頼ってもらってでも快適生活手に入れてほしいな~
そして、昔の社宅をもう一度徘徊。
取り壊されたからコンビナートが良く見えます。社宅内子育てはしんどい事もあったけど今となってはいい思い出ばかり。
自分の殻を閉じれば何も変わらなかったかもしれないけど、自分から一歩出るって大事だね、でも面倒だなって事まで頑張らない。しなやかな軸が必要です、社宅暮らし割り切れるってやっぱり整理収納のスキルなんだと思います。
夜は駅前のアピタで味噌煮込みうどんを食べました。外が見えるエレベーターが懐かしいと意味無く一階ずつ上がってみました。私は転校したことなく成人したのでたくましい我が子が何を感じてくれてるかなぁと思うと感慨深く思うのでした。
完全に脳内垂れ流し記事になってしまいましたが旅はもう少し続きますので良かったらお付き合いしてね。