最近買った本。
私の中でもそんなポイントはもちろんあるわけですが。
家族がちゃんと食べること。
家族がちゃんと眠れること。
子供に十分外遊びをさせてあげること。
家をととのえておくこと。
書店でなんとなく手にとりました。
この著者のブログは読んだことがないのですが共感する部分が多かったから紹介させていただきました。
家のことを楽しみながら暮らしている日々を綴った本です。
自分の中で、楽していいポイントと手抜きしてはいけないポイントが読み取れます。
私の中でもそんなポイントはもちろんあるわけですが。
ずっと思ってたことを書いてみます。
家の中でのお母さんの存在は大きいですね。私も母として全てを完璧にやれたらいいのだけどそれは無理でした。
自分には何が出来るだろう。
育児が大変だった頃、この2つだけは頑張ろうと決めたことがありました。


これで精一杯な日々でした。
少し余裕が出来てからは。


が出来るように頑張ったな(*^^*)
これは、今でも変わってないです♪( ´▽`)
あんまり欲張れないからね。
これだけ出来てたら花丸だと思っています。
「食べる」と言ってもいろいろあるけど、出来るだけ安全な食材で、素材の味を生かしたシンプルな味付け。
子供の味覚が育つ時期でもあったから結構こだわっていました。
小さい内からジャンクフードを食べるようなお付き合いはあんまりしてこなかったし(2人目はさすがに無理でしたけど(^_^;))
お惣菜を買う事もあまりなく(味付けが濃くて食べられないということもあるんだけど)
いっつもごはんの事考えてたかも(*^_^*)
その時その時に出来る事をやってきたつもり。
でも何が正解かはなくて、家庭によってそれぞれ考えがあり出来ることもそれぞれだよね。
そんな家族の在り方について考えて見たくなる本でした。