こんばんは。
向き合いたくない私と向き合う事によって、私いっぱい泣きました
整理収納アドバイザーの大谷洋子です。
私、良く言われる事がありました。
優しそう

穏やか

子供に叱るとか考えられない

とか。
そう言う一面もあるけど反対の一面もあるんです。
私が、整理収納で手に入れたのはすっきりした空間。
そのうち時間のゆとりも生まれると目に見えない思考も整理されてきました。
どんどん整理が進み、残ったものは黒の時代。
私は、子供時代に両親の不仲をきっかけに感情にフタをしてしまったようで喜怒哀楽を出すのが苦手になっていました。
それは大人になっても残り、自分の意見が分からない、傷付きたくなくて本心を言えない、幸せな家族に見える人への嫉妬心だったり、妬みだったり。
でも、プライド高いからその部分には触れられたくないと思ってました。
でもついに、見たくない感情の整理もする事が出来ました。
きっかけは、身体の不調から

ストレスは知らない間に身体の不調に繋がってると言うことを友人から教えてもらいました。
向き合いたくない私と向き合う事によって、私いっぱい泣きました

それからは、心からすっきり♪
これで、ありのままの自分を大好きになれると思います

元々、自分の事は好きなんだけど(*^^*)そう言う嫌な一面を持っていたと言う事です。
これは、見える所を整理したからこそ見えない部分にメスを入れる事が出来たのだと思います。
整理収納が苦手で片付かない家に暮らしている家に伺うと、負のエネルギーを感じる事があります。
片付かないモノは更にモノを呼び、イライラもするでしょう。
ささくれた気持ちを無視しつづけたら整理する判断が鈍ります。
鈍らせた方が生きるのが楽なのかもしれない。
それでも自分を変えたかったらまずは住まいの整理収納からだと私は思います。
もし、同じ悩みを抱えておられる方がいたら私も力になれるかもと思います。
お家の整理をきっかけに抱えてしまったたくさんの思考も整理してみませんか?
読んでくれてありがとう




