シンボリックメソッドを活用して東京から北海道に引っ越し、人生が変わった久保田陽子です

お礼参りに仙酔島に行き、彼にも有り難うと伝えたその夜のこと。
私は彼の寝顔を見ながら、これまでの事を思い出していました。
北海道にきたばかりの7月。
私は彼に休みが欲しい、温泉に行きたいと忙しい時に午後から畑を休んで温泉に連れて行ってもらった事もありました。
夏の花火、秋の収穫感謝祭。
行きたいといえば連れて行ってくれました。
社交ダンスを一緒やろうと先生を紹介してくれたり、地域で開催する料理教室に通わせてくれたり、セッションルームを準備するのを協力してくれたり、ミニバレーをやりたいと言えば、ボ―ルを準備してくれたり、有り難うと思い眠りにつきました。
夢を見ました。
その内容は以下です。
4人看護師で3時間の仮眠をとるのに、話し合いをしていました。
そのうち場面が変わります。
何人も手のひらを下に左手をテ―ブルの上に広げています。
何人も同じように左手を広げ座り並んでいます。
その並びの前にお爺さんがいて「褒美をとらす。金貨じゃ」
「そなたにつかわす」
と私に金貨を手のひらの中にくださろうとします。
が。
私は断ります。
「私は金銀財宝がある生活をしてきました。今回は愛を学ぶため生まれてきたので十分でございまする」と
するとお爺さんは私にこう返します。
「なぬう~。わしの褒美が受けとれぬのか
わぁーハァハハァ」と言って飛んでどこかに行ってしまいます。
画面が変わりモゾモゾという所で目が覚めました。
若い頃、お金が無くても愛があればと幸せと本気で思っていました。
今は、
お金も必要です。
けれど、お金に変えられないのが人の思い、愛なのだと思うのです。
お金は、循環されるエネルギー。
賢く使いこなしたいものです。

シンボリックメソッドでは、夢は潜在意識からのメッセージや心の整理整頓として貴方だけのオリジナル解読をお手伝いさせていただく事もしております。
陽子❤