こんにちは。
東京から北海道に引っ越した久保田陽子です
東京にいる時は7年以上ひとり暮らしでした。
仕事以外の時間は好きに食事して、好きな時にお風呂に入って。
自由きままにしてきました。
北海道に引っ越して、彼と彼の母と3人で暮らしています。
家族ができ嬉しい反面、今までと違いストレスもでてきました。
母と私の生活するうえで気になることは異なり、悲しくなったり
イライラすることもあります。
今日は知り合いの方と出かけてしまいました。
さっき帰ってきたら、母が「陽子さんに食べてもらおうと思って」とお粥を
鍋ごとテーブルに持ってきました。
ごめんなさい
ごめんなさいお母さん。
お母さんができて嬉しかったのに。
嬉しいのに。
ごめんなさい。
お母さんが電気をつけっぱなしにしないでとか
仕事が忙しいから買い物は1週間に1度にしてとか。。。いろいろ生活に注文してくるようになって、私はふれくされてしまった。。。
問題なのはお母さんが、私に注文してくることではなくて、聞き流せない私の心に問題がある。
なぜ、聞き流せないか?余裕がないからだ。
彼と話合いをしました。
農家の仕事、頑張りすぎないこと。
気分転換に1人で車を運転して出かけられるように時間をつくる。
農協の女性部に入って交流していく。
これが、まず具体的な解決策。
お母さんが泣きながらお粥を食べる私に言ってくれました。
「陽子さんがきてくれて嬉しんだよ。気を悪くさせてすまんかったです」
私もごめんなさい。
これからもいろいろあるかもしれない。
だって私たち家族になろうとしているんだもの。
ゆっくりゆっくり、家族になっていけたらいいです。
お母さん有難う。
今日初めて作っていただいたお粥の味、私は一生忘れることはないでしょう。愛情がいっぱい詰まってました。
あなたにもLOVE
陽子