ナース陽子のカンファレンスルームへようこそ
シンボリックメソッド・タロットから
心を読む方法の久保田陽子です。
今日は予告どおりアブジンベル神殿で私が感じたことを
お届けします。
12月だとは、思えない照り返す太陽。
きらきら光るナセル湖に感動しながら
私は、2つの神殿に心を躍らせました。
ラムセス2世の青年期から壮年期までの像が置かれています。
もう1つが小神殿。
ラムセス2世の最愛の王妃ネフェルタリのために建設されたそうです。
ネフェルタリは、独立した富と権力を受けとり、とても美しい
女性だったようです。
私の体で比べると、こんなに像は大きいです。
写真撮影禁止の神殿内の壁には、
王様の勇ましく戦う姿、儀式、業績なでが描かれていました。
私は難しいことはよくわからないけれど、
一番壁画をみていて印象てきだったのは、
人が人の額に手をあてエネルギーを送っている姿がとても
心に残っています。
風邪をひいて頭が痛い時、額に手をあてて
熱があるか?確かめることがありますね。
5感の一つである触覚は、人間の元々もっている本能です。
この本能、触れてみる感覚。
看護をするうえでも、セラピー仕事をするのにも
私が生きていくうえで大切にしていこうと思います。
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