心の自由を応援する陽子です。今晩は。
今日のテーマ 「生きるということ」
私は、シンボリックに出会うまで、苦しいと思う自分と戦ってきたんだと思います。
6畳一間の5人家族の生活から、親をあてにしないで、収入を得るため若いころからアルバイトをして、
お金のない事による悔しさ、お金のありがたさ、そして人の愛情は、物による執着を超えること。
一人ぽっちは、さびしいと、自分の個性に苦しんできたこと。
世間の眼、人の評価に左右され、本当の気持ちを言えないがために、怒りとしてきたこと。
一緒に家にいたのに、助けてあげられなかったと、母の突然死。
私の人生、何度死んでしまいたいと思ったことか。。。正直わかりません。
離婚にしても、苦しくて、苦しくて、苦しくて。。
ずっと苦しくて自分自身と戦ってきました。
シンボリックメソッドは、自分自身をみつめることで、自分と戦わなくていいことを学びました。
シンボリックと出会って、少しずつ自分の心を見つめる時間をつくり、
本当に少しづつです。自分のこころを自分でみていくんです。
自分自身にもともと持っているチカラで、自分を否定することなく見つめていくんです。
そして自分とお話ししてみる。対話です。
どうして、苦しいのか?なんでなのか?
自分を見つめる作業のまえに、感情が優先するときは、
私は、その感情のまま、時間をまって落ち着いたら、またシンボリックでした。
気づいたら、私のエネルギーは、強くなっていました。
今の課題は、その強さを優しさに変えられることです。
私はまだまだ発展途上ですが、
生きる基盤にできるのが、シンボリックメソッドだと思います。
苦しいと思う自分と戦わなくても、自分をみつめる作業をすることで、
自分自身を否定することなく、
生きていく中で、例え今この瞬間、悲しみが襲い掛かる出来事が起きても
生きていこうと思えるんだと私は、思います。
シンボリックメソッドを教われば、変化が起きたり、幸せになれるのではなく
自分と向き合うことをしていった先に、後から気づきとして何かあるのかもしれません。
私は、生きる基盤となりました。
この記事でいったん「シンボリックでの私の変化」シリーズは終了です。
また、⑨以降の記事は、まとめていつか書いていこうと思います。
生きている今、私自身シンボリックメソッドを活用しつづける日々です。
あなたの思考をナビゲートしてまとめさせていただくのが個人セッション です。
ご自分でできるようになりたいかたは、
練習は必要ですが、あなただったら、できるようになるメソッドです。
そして、あなたが活用していただけるよう最善をつくします。
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