キミは、いつも背中を曲げ、下をうつむいて歩いていたね。
キミは、大勢の人から、はみ出すのが、いやだったね。
キミは、なんでおんなじように、あたりさわりなく生きていけないかと、自分を責めたね
キミは、いっぱいの思いで恋もしたね。
キミは、相手のことがわからなくなったね。
キミは、自分のこともさっぱりわからなくなってしまったね。
キミは、本当の自分を知りたくなったね。
キミは、空を見上げるようになったね。
キミは、空を見上げて、いつしか大空高く飛んでいきたいと願ったね。
キミは、やっとわかったんだね。
心をしばりつけていたのは、自分自身だったんだと。
キミは、わかったね。誰にでも、この大空のように、可能性があることを。
キミは、この世に生まれてくるとき、きちんと宝物をいただいていることを知ったね。
誰にもまねできないギフト。大事にしてよお~ というお叫び。。
やっと受け取ってくれたんだね。
本当は、生まれてくる前から、どの箱を持ってこの世に生まれるか?
自分で決めているのに、気づかないふりをしていたんだね。
人と比べたって無理ってもんでしょうに。
一生懸命。。もがいたね。
まるで、足をバタバタさせ、鼻水をたらし、大声で鳴くダダッコのように。。
だから気づきなさい!と、いっぱい出来事を起こしたんだよ。
こっちだよお~とライトをあてていたのさ。
キミが、気づいてくれるまで、ライトをあてつづけ、出来事をおこしたのさ。
キミは、寝込んでしまった時もあるね。
かといって、苦しいけど逃げなかったね。
キミは。。こんな自分が好きになれたね。
僕は嬉しくって、その気持ちを「感動」って思いで伝えてきたんだよ。
キミは、本当にまっすぐで、正直だね。
予想もつかないこと、しでかしちゃうのもキミにあげた箱のなかに
ちゃんと用意しておいたんだよ。
キミが苦しい時、ボクからのメッセージだと思ってね。
キミの感情は、暴れ馬のようで、ボクの出番をくじかれちゃう時が、あるよ。
かなりボクは、まいっちゃう時もあるんだよね。
まあ。キミは暴れ馬のことを、輝きのエキス と言っているから、
こりゃあ~たいしたもんだ!と大笑いしたけどさ。
約束してあげるよ。
キミに、これからもライトをあて教えてあげるよ。
キミが解らないときは、出来事をおこしてあげるからね。
ちゃんと受け取ってね。
ボク?ボクはキミの一番の味方、一番の理解者
キミの中にいる潜在意識 潜ちゃんだよ。
ず~っとお付き合いしていくよ。