7月で梅干し作りがおわったら、次に作るのはこれ!

紅しょうがです!


梅干しを作ると梅からたくさん水分が出てくるのですが、これを「梅酢」といいます。

赤紫蘇が入ってると「赤梅酢」と呼びます。

余ったこの赤梅酢で作れるのが「紅しょうが」です!


おすすめポイント
・作り方がシンプル
・天然の着色料の真っ赤で美しい
・だいたいなんの料理にも合う

梅干し作りをはじめてから7年連続作っています。
それくらい推し!


 

作り方


新生姜の表面を包丁でこそげおとしたら、スライス。



熱湯で3~5分ゆがく。※必ず味見!辛すぎて食べられない場合は時間を追加

お湯からあげて冷ます

千切りにして、手でぎゅっとしぼって水気を取る

消毒した瓶に、生姜と赤梅酢を入れる。
そそぐ瞬間が好き♡

30分もすると真っ赤に染まります。

完成!




さっそくソーキそばといっしょに♡

冷やし中華、カレー、豚骨ラーメン、ねぎ塩豚丼、お好み焼き、餃子のタネにきざんで混ぜる
etc.
なんにでも合って万能です。


ビビットな赤で、料理も映えます。

赤紫蘇の天然の着色料でこんな赤になるって不思議ですよね。

(梅干しは漬けて1週間以上しないと赤く染まらないけど、生姜は30分で染まるから不思議だー)



さらに生姜風味になった梅酢は、
ドレッシング、きゅうりにかける、豆腐にかける、料理の隠し味
などに使っています。※早めに使いきります



さーて、紅しょうがをつくってもまだまだ赤梅酢がこんなにあるぞ~~😂

また何かつくったら紹介しまーす!