きのう月曜日、退院しました~☺✨

人生で20回目の入院でした。
(この前、母が残してくれてた記録を読み返して数えた)


同世代が子供を生んだり、キャリアを重ねてるというのに、わたしは病院で何やってるんだろ…とむなしくなる時もあるけど、

それでも健康に生活できてることに感謝だなと思いました。


入院して身に付いたことの1つが
「気持ちの切り替えの早さ」かな~と思います。

(前回の記事のようにストレスでイライラすることはっても、落ち込むことは少ない)



入院する時も、退院が延期になった時も
「まあしょうがないか」
と切り替えるのが早くなりました。

(両親も切り替えが早い。入院が決まるともちろん心配してくれるけど、二言目は「ま、焦らずしっかり治すしかないね」ってすぐ切り替わる)


持病ある人はわかると思うんだけど、
1回1回悩んでるとキリがないんですよね。

落ちた気持ちを戻すのにもカロリーがいるし。


もちろん落ち込んだり泣いたりしたこともあったけど、
最後には「いつまで落ち込んでも体が良くなるわけじゃないんだよな」って気がつく。


落ち込んでも状況が変わらないから、
「そのなかで自分でできることを探すしかない」
っていう結論に毎回たどり着きます。


※ただし、他人が病気の人にむかって言うのはおすすめしません。あくまで自分でそこの領域にたどり着くのが大事





一応働けているし、職場もありがたいことに理解がある。(そう入院が何回も続くとどうなるかわからないけど)


健康に感謝したり良い所に目を向けて生活するか、
体の弱いことへの不満を毎日抱えて生活するか、

やっぱ前向きなほうが健康にもいいと思うんですよね。


たまには泣いて、泣いたら気持ち切り替えて、前向きに生きる。


(これができるのは、ぎりぎり生活できる重症度というのもあるかもしれないけど…
同じ病気で学校通えなかったり就業できない人の話も聞くので)



他人の人生と比べてしまったら
「その人の人生を送りたいか?」と考えてみる。

私の場合は、あくまで健康な私バージョンの人生だったらどうなってただろうって考えるだけで、

別に他人の人生をまるごとそのまま生きてみたいわけではないんですよね。


だから他人は他人の人生を歩むしかなく、
私は私の人生しか歩むしかない。

だから去年と比べて私はどうだった?来年どうする?と自分の人生の前後で考えることが大切かなと思います。




ちょっと話変わりますが、

私が世の中で一番尊敬してる仕事は「看護師」さんです。


今回の入院でも思ったけど、看護師さんってスーパーハードな仕事ですよね。

まず仕事の内容が「人の命」って、重すぎる…

夜勤と日勤で生活リズムめちゃくちゃになるし、
患者の急変でイレギュラーばかりの業務内容だし

そういう人のおかげで健康が保てている。

 
なので、看護師の待遇をもっとあげてほしい…!!
と強く思った今回の入院でした。



おまけ。退院した帰りに丸亀製麺で冬限定のうどん食べました💕うどーなつも💕

外界のご飯おいしーー!!!
食べる物選べるって幸せーー!!!


食後に、ドライブスルーでスタバのフラペチーノ。

さすがにタンブラー持ってくる余裕はなかった。

あんまりチョコ好きじゃないけど
このフラペチーノは好き!チョコの甘さが染みました💓


あとはほんとに、ぶり返さないことを祈るのみ…!

それではまた🙋