圧力鍋を買った経緯はこちら⇩




 

圧力鍋で豚角煮を作る!

豚バラブロックどーん!

ステンレスに生肉が映えるわぁ…



ネギの青いとこ、生姜スライスを入れて
水だばだば〜〜。




蓋をしめる。強火。

5分くらい経つと重りがカタカタ揺れ始めて
シューシュー蒸気が出てくる。

(緊張感のある音がして、思わず3メートルくらい離れる)


すっと重りが上がると、圧が上がり始めた合図。音もしなくなる。



赤い2本線が見えたら(高圧)、弱火で15分。

火を消して圧が下がるまで放置。

⇩重りが下がったら蓋あけてもOK。

圧が下がったばっかりで蓋を開けようとすると、味噌汁の蓋が開かない時みたいな感触がする。

このまま開けたら爆発する!?とびくびくしながらそーっと開けると、当然ですが普通に開きました。


肉はこんなにちっちゃくなった⇩


肉を切って、長ネギの白いとこ、調味料、茹で汁をかぶるくらい入れる⇩
(肉400g、醤油大3〜4,みりん大2,砂糖大2,酒大5くらい)

蓋をして強火にかける。
重りが赤い線2本まで上がったら弱火10分。


蓋をあけるとぷるんぷるん!
トングで掴むと崩れそうなくらい。

加圧してるときに作ったゆで卵をイン。


できあがり。

※さらにタレを煮詰めたほうがいいです


 

食べてみると…

やわらかっ!うまっ!


数時間煮込んでもこのぷるぷる食感、ホロホロ崩れていく感じにはならなかったのに!



煮汁にトロミはつかないから、蓋をあけて煮詰めた方がよさそう。

(電気圧力鍋でも圧力鍋でも、どのレシピ見ても蓋開けて煮詰めるように書いてあった)


一晩おいたらもっと味が染みて美味しいんだろうな…と思いつつ全部食べちゃった。


 


そこから3日連続の圧力鍋調理

まず鶏の黒酢煮。加圧10分で手羽元の骨が見える。



チキンカレー、加圧15分でうまい。


肉を骨からはずそうとするとスプーンが滑って皿にカチーン!なんてことがあるけど、肉が柔らかいからスッとほぐれる。


ポトフ⇩
普段は前日の夜に仕込むけど、休日の朝に30分以内で出来る(切る10分、加圧5分、放置5-10分)。

 

重さはやはり気になるところ

2kgちょっとあるんで、やっぱり重さはなかなか。


中身が空でも片手持ちはきつい。


反対側にも取っ手がついてて両手持ちが基本。



 

蒸気はそんなに出ない

加圧が始まるまでの強火5分で漏れ出るくらい。(それでも普通の鍋が沸騰したときより少ない)


加圧が始まると蒸気も音もなくなったのは意外だったな。


ビタクラフトはそういう仕組みなのかな?





使用感はそんな感じでした!



冬になったら大豆を煮るぞ…

これで4時間大豆を煮る工程が短縮できる…



またデメリットが見つかったらブログにしまーす!



それではまた🙋