20代後半まで生理痛が「やや下痢っぽい痛み」くらいで済んでいた私。
まぁ痛いけど普通に歩ける
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あんまり長距離は歩きたくない
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家で座っていたい
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家で横になりたい(座るのが辛い)
と段階を踏んで生理痛が重くなっていきました。
そこで思ったのは、
"女でも生理痛のつらさを全くわかってなかった"こと。
中学生や高校生の頃から、生理痛が重い友達をみて「大変だなぁ」と思ってはいました。
いざ自分がなると、
「中学高校からこんな大変な思いしてる子ってどうなっちゃうの…?」
と、ぶるぶる震えてしまいます😇😇
今思うと、生理中の体育の授業はヤバイ
私の中学(都内公立)では、冬でも準備体操が終わったらジャージを脱がなくてはいけませんでした。
(ジャージの意味とは?😇)
学生時代なんて、先生の言うルールの範囲内でしか考えてない(考える機会を与えられてない)じゃないですか?
いま思うと、真冬の生理中に体を冷やすなんて行為、絶対避けたほうがいいと思うんですよ。
この積み重ねって大人になった時に影響があるのでは…?
生理や妊娠や婦人科系の病気が悪化することもあるのでは…?
生理痛が重くなくても、体育は見学でいいと思ってしまいます。
私の今の生理の重さなら、体育の授業は確実に無理です。
生理で休む=サボりではなく、必要なこと
まずは大人の女性が生理について理解する。
自分の生理の感覚で、相手をジャッジしない。
そこからはじめて10代のうちから体を守っていく社会になるのかなと。
何も考えてない女が100人いるより、生理について適切に対処or配慮できる女が100人いる組織のほうがいいと思うんですよね。
社会に出てからも思うことがあったので(生理休暇など)、それはまた後日。
それでは🙋