今年の2月1日の
乳がん告知から6ヶ月経過。
ノルバデックス内服から約5ヶ月。

乳がんになるずっと以前からある
婦人科疾患歴は13年経過・・

今日は
婦人科疾患の定期受診日。
乳がんになり、
婦人科疾患の治療薬が中止となり。
ノルバデックスの影響も
婦人科疾患にどうでているのか…
きょうはいつも以上に
ドキドキの内診でした汗

顕著な悪化は今のところなし。
子宮けい癌&初の体癌の
W検診をしてきました。
体癌検査は痛い!!とゆう先入観が
ありまくりだったけど
チクッとしたくらい。
1ヶ月後に検査結果をきく受診。
またドキドキだな…あせる


結婚後、1年目に不妊外来受診し
そこで子宮筋腫と子宮内膜症が発覚。
不妊治療を始める前に
まずは子宮筋腫の切除術と
チョコレート嚢腫の手術となる。
その時すでに35歳間近・・

手術から半年後より
本格的な不妊治療がスタート。
タイミング療法から人工授精
体外受精とステップアップ。
その間、排卵誘発剤やら
ホルモン注射もあれこれ使いまくり。

とりあえず40歳までチャレンジ
したけども…
子供を授かることなく不妊治療は
諦める決断をし。

不妊治療で
飛んでいった諭吉さん札束
ゆうに100枚以上超え・・もやもや
年齢的にも精神的にも金銭的にも
もはや諦めざるを得ず。。

不妊治療をやめてからは
子宮内膜症の悪化予防に
ルナベル(低用量ピル)を6年間内服。

離職していた病棟ナースにも
復帰した。
が、数年ぶりの夜勤勤務が
祟ったのか…はてなマークガーン
40歳でナース復帰し2年半後に
婦人科疾患からの激痛が治まらず
再びの開腹術・・
癒着が予想以上に酷く
剥離に時間がかかり
出血量も2リットル近くとなり
子宮全摘もできずで残ったまま。

今年の1月からディナゲストとゆう
子宮内膜症の新薬に変更し
閉経までもちこむ予定で
内服し始めた矢先に乳がん告知・・


乳がん術後の病理結果は
ホルモン強陽性の乳がん。
不妊治療やら子宮内膜症やらの
長期に渡る治療薬の影響も
少なからずあるのかな汗


そんなわけで
女性疾患オンパレードな
わたしのからだ。
子宮も卵巣も残ってるから
今後もずっと乳がん再発不安と
婦人科疾患の不安も
抱えて生きねばならないショボーン


2年前亡くなった母が
わたしがまだ二十歳で
病気とは全く無縁な頃に
加入しておいてくれた
女性疾患特約の生命保険が
まさかのこんなに役立つとはね…💦