前回、放射線治療の治療計画CTをし
きょうは
照射する場所を確定させ
画像撮影し
前回のマーキングにさらに
付け足しのマーキングがあちこちに。

リニアックなどとゆう
初の機械に横たわり
男女2名の技師さんが
声をかけてくれながら
てきぱきと位置決め、マーキング。
途中、急にバクバク緊張してしまい
技師さんに訴える。
深呼吸しよっか!大丈夫!と言われ
すぐおさまった。
安定剤のんでおいても
未知な検査やら機器やら治療には
不安発作?的なものが
でそうになって厄介(-_-;)
でも次回は要領を得たので
大丈夫な気がする。…たぶん。

とりあえず1回目の照射が無事終了。
2方向から放射線をあびるが
全く何も感じない。
きょうは初回だから位置決めやら
マーキングやらでトータルで30分弱
かかったが
次回からは入室~照射~退室まで
10分くらいで終わるらしい。

これから回数が重なるごとに
日焼けのような症状が
出てくるからね、と
今日の担当医から説明うける。

放射線科には2名の医師がいて
週に2回、治療後に診察がある。
初診の時の医師は30代半ばくらいの
癒し系な感じ。
今日の医師は年配だけど
ユーモアのあるとても気さくな感じの
話しやすい医師だった。

医師も話しやすい、
技師さんも親切。心底よかったー。
気さく感ほぼなしの
乳腺外科主治医と比べるからか
余計に感じる・・(-_-;)

放射線治療あと24回乗り切らねば。
GW中も治療だけど・・
毎回、朝9時からの治療枠だから
治療後に出掛けたりも
できそうかな?
体のマジックが消えないように
しばらくシャワーとか
気を使わねばならない、、


きょう、待合室で順番待ちしてるとき
私から緊張しまくりオーラが
出まくりだったのか、、(^-^;
待合室にいた
乳がんで放射線治療中の50代くらいの
女性が私に声をかけてくれた。
その方はきょうが6回目の照射とか。

その方も初回の治療計画CTの日に
緊張し過ぎて喉がカラカラで
私も本当ドキドキしたのよと。
でもいまはもう大丈夫、
照射はすぐ終わるから!
あなたも大丈夫よ!
と、声をかけてくれた。

乳がんになって
手術した時に同じ病室に入院していた
年配の方と話したり
放射線治療室で初めて会う人からも
優しい言葉や励ましをもらい。
患者会に初めて参加した日も
すぐに打ち解けさせてくれる雰囲気で
馴染むことができ
皆さんの優しさをとても感じる。

私も人に優しくできる人間に
ならねば。。