笑いヨガと私の10年
笑いヨガに出会ったのは、今から10年前のこと。
その時の私は、不安と緊張を抱えながら「本当に大丈夫だろうか」と恐る恐る一歩を踏み出しました。
けれど、その第一歩は、私の人生を明るく照らす大きな転機になったのです。
最初はぎこちなくて、心から笑うことにも抵抗がありました。
けれど、不思議なことに続けるうちに、だんだんと笑いが自然になり、いつの間にか笑いが生活の一部になっていました。
笑いヨガを続けることで、私の心と体は大きく変わりました。
気がつけば、以前よりも明るくなり、笑顔も増えていました。
そして、何より大きな変化は「くよくよしなくなった」こと。
小さなことに心をとらわれていた自分が、いつの間にか前向きに、軽やかに生きられるようになったのです。
今では笑いヨガは、私にとってなくてはならない存在になっています。深刻な顔をして悩むより、思い切って笑ってみる。その積み重ねが、私に力をくれ、毎日を楽しくしてくれています。
笑いヨガに出会えたこと、それを続けてこられたことに、心から感謝しています。
そしてこれからも、笑いとともに生きていきたい――そう思っています。
