もう7〜8年前になるかな。

おばあちゃんが生きていた頃、実家にあったざぶとんを打ち直しに出して、

私と妹に譲ってくれました。

 

打ち直しとは、古い布団やざぶとんの綿を使って

きれいにしたあと綿を足して、新たな布団やざぶとんに生まれ変わるものです。

 

正直、今の生活でざぶとんは使わないよなあと思いつつ、5枚組みのところ3枚もらって帰りました。

使わなかったら返しにこようと。

 

 

その後、使ったり使わなかったりしていましたが、

今回の引っ越しで和室が増えたこともあり、使う頻度が増えました。

 

日常的にこたつで使えるように、カバーを作りました。

 

この生地で。
ザ、ざぶとん。。。このままは使いにくい。
ひとつは色違い。
簡単に、裏は重ねただけ。
裏側は麻無地
入れ口の端は三つ折り、四方は袋縫いで。
こたつにも昭和感なく使えるようになりました。