お友達に勧められた、
前記事の『リトルフォレスト』と
同じ原作の方の映画が今やっていることを
タイミングよく聞いていたので、
海獣の子供も良さそう!と何の前知識もなく、観に行きました。
とにかく、海のなかの映像が美しい。
海の生き物や魚の大群の映像が流れていくのがもったいないくらい。
DVDの時に止めてじっくり観たい。
海の青、空の青、
子供の瞳の青さ、
宇宙の青、が印象的でした。
宇宙とか
光とか
魂とか
を表現されていて。
言葉ではうまく説明できないけど。
あたしも、みんなも、本当は知っているんだろうなぁって思ったりしながら。
米津玄師の挿入歌が、更にこの映画の世界観をつなげてくれる。
劇中で
「一番大切な約束は言葉では交わさない」という言葉が。
胸にしみるー!と思って、映画終わって
すぐ、手帳に書きうつしたら、
おもいっきり、ポスターに書いてあったー
前情報なしだと純粋に観れるなぁ。
感覚で観る映画でした。
久しぶりに水族館に行きたい〜