insta360 go 3を取り付けるスペースを確保するため、ブライトンアウトフロントマウントの下部にライトを取り付ける作業をする。
検討経過はこちら
用意したのは、ブライトン(Bryton)のカメラマウントと、KNOGのBLINDER 900。
ブライトンカメラマウントを開封。
箱の裏側には、取り付け方が書いてある。
英語の正式名称は、Bryton Combo Mount Adapter。なるほど、コンボね。
イラストを見ると、どう装着されるのかがわかりやすい。
まあシンプルな造りだけれど、プラスチックの表面処理とかは丁寧で高品質な感じ。
次にKNOGのBLINDER 900を開封。
なんて、シンプルな箱だ。
横のシールだけが、製品の箱であることを示している。
開封すると、段ボール調の厚紙にライト本体が埋まってる。
「knog.」の吹き出しがかわいい。
裏面にはライトのスペックと、アダプターの種類が書いてある。
200ルーメンで8時間持つのはいい。どこかのサイトのレビューで、knogのライトはカタログ通りの光量をしっかり維持するライトだとあった。途中でカットオフしたり、ダラ下がりするライトが多いらしいよ。
マウントの写真を見ると、Under-Mountの方がgopro、Bar-Mountがベルトをハンドルに巻き付けるというのがわかりやすい。
Under-Mountは、ライトの位置を前後にずらして調整可能なのもいいね。
さて、作業に入る。まずはハンドルバーバッグを取り外す。
やば、縫製がほつれてきているな。
雑誌のおまけだから、強度がないんだな。携帯工具とかも入れてたから仕方ない。
もう暫くしたら、しっかりしたのに要交換だ。
ハンドルバーバッグを外しても、すき間がないのは変わらない。
上からだとベルが見えないけれど、細身のベルがライトの右側についている。
ライト本体をスライドさせて外すと、こんな感じ。
ライトのマウントを外し、あとでベルをどちらかに寄せるようかな。
そういえば、カメラマウントとライトのマウントがちゃんとつながるか試してなかったので、テストしてみる。
写真の向きだと逆さだな。
問題なく繋がることを確認したら、パーツを繋げたままだとプラスドライバーと干渉してアウトフロントマウントにねじ止めできないので、一度バラシておく。
アウトフロントマウントのネジを緩めて、裏返す。
黒い開いている穴にカメラマウントねじ止めする。
次にライトのマウントをねじ止め。
裏返していたアウトフロントマウントを元に戻し、サイコンを装着。
ハンドルバーバッグを着けて、ライトも装着。
ハンドルバーバッグの出し入れがちょっと面倒になるね。よく取り出すものは、ステムポーチやフレーム上部のバッグに入れるから、ここは仕方ない。
サイコンマウントへのライト取り付けはスムーズにできて満足。
しかし、この後問題が。
ロックブロスのR3-1000の取り付けがに大苦戦することに。
(続く)