一生懸命子育ていているときって見えなかった
「結構、子供にあたってたのかもなぁ・・・」ってこと
【自分は出来ない!のループにハマって前に進めないあなたへ
ココロの縛りの解放セラピスト】 の ♡ hitomi です
「自分に自信が持てない」
「ほかの人がキラキラする」
いつも親からの言葉・過去の言葉から抜けられず
いつもひとの目を気にしていたあなたへ
自分がちょっぴり好きになる
縛りほどき大作戦♡自分大好きメソット
自信がない・自分がきらい・笑えない
3つがそろっていた
けれど
友人にあって
ココロのことをたくさん学んで
親や環境がすごく関係している
「こうなったのはわたしのせいだけじゃない!」
と開き直れるようになった
自分がちょっぴりずつ好きになった♡
子育てって、ママが一生懸命になってしまう
初めての子供はとくに
だって、初めてみた小さな自分の赤ちゃん
可愛くって、一生懸命やっちゃうよね
妊娠初期から、本を見て、ネットを見て
生まれてからも、育児書とほかのお母さんの声やネットの情報
とにかく、それがまるでみんなに当てはまるかのように
♡hitomiもそうだったの
私の時は、ネットはそんなに発展してなかったしスマホもまだ初期
だから、
育児書たくさん見た!
始めに子育ていているお母さんの話聞いた!
とにかく、情報を信じて必死になった!
そして、見えなくなった
べつに、不正解なってなかったと思おう
一人ひとり、子供が違っていて、
育児書通りじゃなくても
よかったはず
でもね・・・・それが、できなかった
赤ちゃんの頃も
「あれ!うちの子はまだできない」
「ミルク飲んでくれない」
「〇か月には、これやらなきゃ」
小学生になっても
「小学生なのにこれできてない」
「みんな、忘れ物してない」
「先生にまた言われた」
いつも、あれこれ考えすぎて
〇〇できてない!
〇〇してない!
うちの子は、うちの子は・・・・
どうしてなの、どうして・・・・
周囲が気になった
育児書通りじゃないのを気にしてた
結局、♡hitomiは、子供に
「どうして、またやったの・・・」
「なんで、そんなことばかりするの?」
「ほんと?信じていいの?」
と、いたずらや忘れ物をする子供を責めていた
あろうことか、子供の言ったことを信じてあげられないこともあった
頑張って笑って許した時もある
けれど、結構注意していたと思うの
子供に、自分の自信のなさをあたっていたんだと思う
自宅に帰ってきても窮屈だっただろうなって思う
いまなら、わかるの
今になったからわかるの
でもね
あの頃は、気が付けなかった
それはきっと
自分に自信がなかったから
自分の子育てが信じられなかったから
たくさん、笑って、遊んであげたり、一緒にゲームしてあげたり
映画にも行ってあげたりした
愛情はたくさんあげたと思う
でも、きっと、子供の中に
「ママは、信じてくれてない」って
気持ちがずっとあったと思ってる
今は、もう社会人!
高校生になったとき
「小さいころ、気持ちわからなくて、怒って
ばかりいてごめんね」
と謝りました(笑)
結局、母も一人の人間
精神的に未熟だった♡hitomiは
子育てでずいぶん子供に
あたっていたんだなと振り返る今日この頃です
【自分は出来ない!のループにハマって前に進めないあなたへ
ココロの縛りの解放セラピスト】 の ♡ hitomi でした