母の日に娘に大好きな本の最新刊をもらいました
すごーくうれしい!!
まず私、古事記とかの神様の話が大好き!
この本はずっと読んでいて、今回の最終刊で10巻目
でも、1巻出ると次が出るまでにすごく時間がかかったりしながらも、ずっと買い続けていました!
この本は「神様の御用人」 浅葉 なつさんの本
神様たちの御用を聞いて回る人間が “御用人”となってます。
簡単に言うと、神様の悩み事聞いて助っ人する。お助け人のようなもの
一人のフリーターが狐神(ふわふわした狐の神様)とともに八百万の神々のもとを訪れて御用を聞いて神様の困り事、お願い事を聞いて必死に手助けするはなし
でも、その主人公の人柄にふれて神様たがみんなが主人公を好きになっていく
しかも神様達はみんな、古事記やら民話やらに登場する一度は聞いたことがあるような神様達
読んでいると、神様も私たちと変わらないような悩みとか願いとか、はたまたすねていたりとか、とっても楽しい本なんです。
もう、これで終わっちゃったのです~
泣いちゃうのです!
でも、これだけは言いたい!
「浅葉なつさん!
ありがとうございました!」
「そして、疲れ様でした」