京都で見つけたお寺のお地蔵さん
可愛いです
子育てに一生懸命だった頃
いつも自転車で走り回っていた
子ども達を乗せて、幼稚園も習い事も
成長して載せなくなっても
いつもいつも 学校行事も
コロナの時も
沢山の買い物をして
暑い日も
寒い日も
ずっと自転車に載っていました。
ここ数年、仕事に行く時はバス利用なので
休みの今日、期日前投票と図書館に本を返しに
自転車に乗りました。
昔のようにいつもの道を走っていると
涙が出てきて
もう あの頃のように
頑張って生きれば
きっと この先に
何か希望とか
願っていた時の自分ではない
今の私は
ただ生きているだけ
虚しい
どうでもいい
やっぱり
現実ではもう人前で涙を流す機会も殆どなく
家族の前でも 泣かないけど
貴方の為に生きてきたのに
どんなことでもがんばれたのに
従姉妹が亡くなったあと、叔母は母に
「生きていても虚しいのよ。」と言っていた
その意味が本当にわかる。
残った娘の為に、後は決して追わないけど
生きる喜びは もうこの先 無いかもな
そんなこと言っちゃいけないとか
わかってても 仕方ない
やっぱり 悲しいものは悲しいの