ブログを連投しますね

休みなので 感情が入り乱れる乱れる


数週間前に読んだ本 


吉田修一 「怒り」


読んで しっかり 「怒り」 わきました

こんな本選ぶのって 

私は 怒りたかったんだな


私は多分ここしばらく こういう気分なんだ


何に 怒りを?


こんな一年なのに

世の中辛い辛いいいつつ

値上がりだぁとかいいつつ

なんだかんだいいながら


息子がいなくなったというのに

人の不幸は蜜の味 な人が いる

まあ その人も私の想像以上に不幸なんだろうな


私はこの職場に入る時

面接で聞かれました

「嫌いな人がいたらどうしますか?」って


当時 こんな事聞く職場はなんだ?と思ったけど

私はこう答えました

「仕事ですから 関係ありません

あとあまり人を嫌いにならないようにしてます」


うん 仕事だから

お金貰うためだけだから

嫌いでも余計に優しくするかな

でも オーラでバレるんだよね

嫌いな人はどうぞ嫌ってください


おかげさまでここまでクビになってないけど

春にフリーになってたら、あらら、、ですね


私の怒りは 何にだろう


神様仏様 あんまりだよね

やってくれるよね

私の一番大切なものを奪っていってさ

試練? 何様?

私がそんなに哀しむの楽しい?


「悲しみを抱きしめて グリーフケアおことわり」

という本を借りてきました

気になるタイトル、、、

後日 読みます


ざっと 流し読みしたところ

なんで 悲しみを克服しなきゃいけないの?

悲しいんだから ケアって さ

という 沸き立つ気持ちに応えてくれる?

そんなに簡単に哀しみなんて癒やせるものじゃない


そんな なんというか

付け焼き刃?的なもので 哀しみは癒せない


グリーフケアを否定しているわけではないですよ 

決して


ただ 数ヶ月して 他人に

「元気そうで良かった」とか言われる あれ?

いや 心から心配してくれてるんです

でも それすら言わないでほしい

んなわけないだろうよー! みたいな


昔 こういう日々の生活のボヤキとか

ちょっとした日常の気づきを

家にいた時は直接話して聴いてもらってたし

家を出てからは息子にラインで送っていて


「あのさ そういうのは ツイッターとかに書けよ いちいち俺に送ってくんな」


と返されてた

それでも既読つけてくれてたのよね

ありがとう。