今年のGWはどちらかといえば
四日市に巣篭もりになりました。
いろいろ諸事情で時間拘束は多いが、
忙しいという感じの少ないGWです。
なので、私ごとで『本を読む』のは珍しいのですが
採用人事教育担当部長さんからのおすすめで
1冊の本を読破しました。
『医療コーチングワークブック』
上司は若い医療者や部下に
どうしても『コーチング』ではなく
『ティーチング』になりがち
どうやってコミュニケーションをとったらいいか?
それぞれの職種別に陥りやすい組織など
これは、対患者さんでもあてはまり
チーム医療がマストな病院において
主任以上、いや全員が
知っておいて欲しい内容ですね。
大事なところに付箋つけすぎて
カオスになりました
『そうそう!』と納得の内容で
すでに四日市消化器病センターで
実行していた内容もあるのですが、
気持ちの整理ができる
いい勉強の機会になりました