こんにちは 
、
フォニックスの続きです 
帰国してから、よいフォニックスの教材はないかと色々さがしていました 
そして、松香洋子先生の講演会をきいてから、mpiのセミナーでフォニックス指導を勉強しました
フォニックス、は 英語の文字と音のルール を学びます
日本語では、ひらがな50音が読めれば、単語も文章も読むことができますね。
子どもが、ひらがなを覚えたら、ひらがなばかりの絵本はすらすら読めるようになります
日本語は、ひらがなの名前と、読むときの音が同じだからですね
一方、英語ではアルファベットを26文字覚えても
単語になると読めないですね
これは、英語の名前 と 音がちがうからです。
レッスンでは、カタカナはふりませんが、説明のためにカタカナで説明しますね
アルファベットのA は 名前読みでは エイ、ですが、音は あごを下げて、ア、という音です。
B は名前読みでは、ビーですね。音は、口をとじてから、一気に声をだして、ブ、という音になります。
音
を組み合わせることで、単語が正しく読めるようになります。
フォニックスには色々ルールがありますが、まずはこの一文字一音、のルールがはじめです
すでに英語をならいはじめた中学生、そして大人にも、効果的です
フォニックスを学習すると
一つひとつの発音の仕方がはっきり分かり、英語らしい発音にかわってきます 
英語の音の出し方は、日本語の音の出し方とちがうことがわかってきます
このひとつひとつの正確な音が身についていくと、
発音しやすくなりました
読める単語が、増えました 
たくさんルールにあてはまる単語をみつけました
と報告してくれました
短期間で効果がある学習法ですね


幼児クラスから、フォニックスの前段階で音遊びをしたり
、アルファベットのフォニックスジングルは毎回のレッスンで取り入れています
フォニックスは、英語をはじめる初期の段階で学ぶと、その後の英語学習がちがってくると思います
英語がはじめての、中学生なら一年間がんばれば、フォニックスがひと通り学べますね
一緒にがんばって正しく英語の音をだせるように、それから、たくさん読めるようになりましょうね
