こんにちは
今日は、フォニックスとは
をテーマにしたいと思います。
私が、フォニックスに出会ったのは、12年まえ、長女が通っていたアメリカの小学校でボランティアをしていたときのことでした。
長女が年長組だったときに、アメリカにわたり、現地校に行きはじめました。
慣れない学校生活
私が教室に行けば、様子もみられますし、長女も安心するかな。。と毎週ボランティアに
いかせていただけることになりました。
このころのことは、今でもよく覚えていますが、長女も5年間アメリカでの学校生活をおくり、帰国したあとは、しばらくあまりにも違いがあったことで、大変なこともあったようです
またアメリカでのことは少しずつかいていきたいと思いますが
フォニックスでしたね
アメリカの小学校の授業で
現地の子どもたちにフォニックスを教えているのをみました。
こんなのがあるんだ
と思いました。
A says. a.a.apple
とみんなで暗唱していきます。
英語圏の子どもたちが、英語の音と文字の関係を勉強するのに、フォニックスを学習します
英語の読み書きのルール
です。
だから
母国語ではない英語を学ぶ日本の子どもたちが、フォニックスを学習するのは
本当に必要なことです
私が、英語をはじめて習ったときに、出会いたかった
と本当に思いました。
最初に私が英語を習ったのは、6年生。
はじめて通った英語の塾でした。
最初の授業は先生がホワイトボードにアルファベットをかいて、
ひたすらアルファベットを書く練習
覚えるのがまず大変
この時点で、暗記科目みたいな認識になってました
そして、アルファベットを覚えて、いざ文章を読もうとしたら、
あれ?
アルファベット覚えたのに、読み方が違う
という混乱がおきました
このことが、子どもたちに英語を教えたい、ということにつながったひとつにもなりましたが
フォニックスを学習するとこういうことが起こらなくなります


分かりやすくて、英語学習の早道になります。
アメリカで、どうやって子どもたちが英語を話すようになっていくかをみてきました。
日本で子どもたちにフォニックスをつかって英語を教えていきたい
と思いました。
日本に帰ったあと色々と教材をさがしていたころ
出会えたのが、mpi松香フォニックス
でした。
小学校英語指導者資格を取得したときに受けた松香洋子先生の講演会でした
フォニックスについては長くなりますのでまた次回書いていきますね