ヒマつぶしに、テレビの選挙番組を観てましたが、
画面の下に議席数の一覧、このずらっとならんだ政党が、
さて、4年後にいくつ残っているんでしょうね?
さてさて、
銃規制が進まないというか、規制する気が全く無いアメリカ。
とうとう小さい子供たちが犠牲になったというに…
規制しても犯罪者は銃を手に入れるとか、
身を護るために必要とかいう、お馴染みのセリフは理由にならん。
銃の絶対数が減っていけば、銃の犠牲になる人も減っていくってば。
甘いって言われるんだろうな。
完全な銃依存症社会だ。
単なる護身のためなら
個人で何丁も何丁も購入する必要はないし、AK47なんてもんが何で市場に出回る?
とうとうキレちゃった!って精神状態になったときに、すぐそばに銃があるってのがヤバいんじゃんかぁ。
基地貝に刃物でございます。
暴発で亡くなる人も多いらしいし…
アメリカは国の成り立ち自体が「暴力ありき」だから、気持ちも分からないでもないが、
それにしたって子供たちが犠牲になるのはひどすぎやしないか?
そもそも
銃をつきつけられたときに、自分も銃を取って反撃して成功する確率がどんだけある?
映画じゃあるまいし。
常に銃を身に付けていたって、状況によっちゃ無理だろ?と思う。
まあ、全米ライフル協会のような人達は
銃を持った犯罪者と相討ちになって氏ぬのが本望なんだろね。
勝手にすれば?
しょせん、あの人達のメンタリティは理解できんのだな。理解したいとも思わんね。
日本でも、護身に銃が必要なくらい治安が悪化すれば
日本人の考え方も変わるという人もいるが、
ウゴはそうは思わん。
日本人の思考はそういう方へは向かわないと思う。えへん(`∀´)
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